Tag Archives: ハンドボールコーチ

ユメ先生 @大垣市 東安中学校

[ ユメ先生講師 ]

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10月9日(木)は岐阜県大垣市でユメ先生を務めさせて頂きました。

今回は、東安中学校の2年A組が対象でした。この東安中学校は安八町組合立の中学校でした。市立や町立は聞いた事あったけど、組合立は初めてかもなぁ。

さてさて、中学生。まさしく思春期まっただ中といった様子でした。

シャイだし、どんな人なんだこの大男はって感じで様子を見られていましたね。

「真剣にやったらかっこ悪い。」

「今日は朝からだるい。」

「適当でええん。」

「俺くらい手を抜いても関係ないやろう。」

「今日は雨振って部活なくなれ。」

僕が彼らと同じ時期はこんな風に思っていました。

高校3年の最後の方まではそんな感じでした。

ハンドボール選手になりたくて、ハンドボール部に入ったわけでもありませんしね。

ここままじゃいかんよな。本気で何かに打ち込んでみるか。と、気づけたのは18歳でした。

そこらあたりからの話をしてきました。

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最初は斜に構えていた子達も、少しずつ前のめりになりだしてくれて、

「自分にとって本気ってのは何なのか?」

「適当に流してる時はどんな気持ちか?」

「世界一の選手、もしチーム内のライバルがボルトだったら?ライバルがネイマールだったら?ライバルがイチローだったら?」

みんなならどう思う?どうする?って考えてもらって口に出してもらいました。

自分の事、今、将来、クラス、チーム、自分が関わっている事に投げやりになったり、適当になるより、「本気」で向き合ってみる。

夢を持つ事も大事だと思うんですけど、「本気」になるってことにもう一度気づいてもらえたらなって思って、中学生のみんなに向けて話をしました。

話をしている僕自身、彼らと同じ頃は夢なんて何もなかったし、毎日適当にふわふわと流していました。

少しでも何か感じてくれたら嬉しいですな。



ユメ先生 @中津川立南小学校

[ ユメ先生講師 ]

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10月8日(水)は午前、午後と岐阜県中津川市でユメ先生を務めさせて頂きました。

南小学校の子達と一緒に運動して、夢について語り合ってきましたよ。

子供達への話の中の後半部分にも出てくる事が多い、左膝の怪我の話なんですが、偶然にもドイツで怪我をして、夜中にベッドで痛みでもがいていた時からちょうど7年だったんですね。

子供達に話しながら、ちょうど7年前の今頃、ドイツで一人で夜中に痛みでベッドから起き上がれずにおしっこちびりそうになって、泣けてきたんやって思い出していました。

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それにしても本当に元気にな子供達でした。

昼休みは校長先生が子供達と一緒に雑談していたり、凄く風通しのいい雰囲気の学校でした。



さばスポ

[ さばスポハンドボールスクール ]

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10月1日(水)。

ウエイトトレーニングを終えてから、Jrチームのコーチ(さばスポのアスリート派遣事業)でした。

ウエイトトレーニングの最中に「今日はくっしーコーチしてくれるんかぁ?」とニコニコしながらトレーニングルームを覗きにきてくれるちびっ子達でした。

今回はDFが追いかけてくる中でのシュートを中心に練習しました。

途中からは中学生も5、6人一緒に入ってくれましたよ。こういうのってほんまにいいよね。

チームメイトの瀬戸、騎優、ウッチーも手伝ってくれました。ありがとう。



続・BTN

[ 日々 ]

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気づけば今日から10月。9月もあっと言う間やったなと。

先週は仙台、南相馬、一ノ関、気仙沼、仙台、福井、魚津、富山、福井と移動の連続。

ユメ先生、トレーニング、仕事で火曜日から金曜日まではドタバタ。

先週末はチームのみんなとゆっくりしようって1ヶ月前から約束していたので、我が家に集まってホームパーティー。僕は朝から魚&野菜を買い出しに、みんな一人一品を適当に持ち寄って、わいわいと楽しくやりました。BTN(ブルーサンダーナイト)番外編ですな。

ブルーサンダーは、勤務先がばらばらでなかなか全員揃って練習するのも難しい中で日々、活動しています。

土日に仕事をしていたり、朝早くから工場で勤務している若い選手も結構います。ハンドボールを続けたくて、福井に集まってきて、将来に不安を持ちながらも、何とか上を目指して好きなハンドボールを続けています。

日本リーグは国内最高峰のリーグ。

本来、トップリーグは選手を育てる場ではないし、好きだからやれる場ではないと個人的には思います。選ばれた人間が、お金を払ってでも見たいと思ってもらえる人間が、真剣勝負を繰り広げる場だと思います。

実業団リーグかプロリーグか、企業チームかクラブチームか、という話はさておき、トップリーグってのはそういう場であるべきだと思います。(個人的には、トップリーグ=プロリーグであって欲しいとも思います。選手もですが、関わっている人間がプロという意味です。)

とは言え、現実に目を向けると日々、今はまだ仕事とハンドボールとのバランスをとるので精一杯になりがちなんですが、10歳以上歳下のチームメイト達に何とかトップリーガーとしての責任や誇りを持ってもらいたいし、それを力に変えていこうって、一緒に頑張っていこうぜって僕も混ぜてもらっています。

コーチ兼任選手というのは、純粋なコーチでもないし、選手一本でもないし、何ともつかみ所がないんですけど、自分なりにやりがいを感じながらブルーサンダーに関わらせてもらっています。

フルタイムで仕事をしながらハンドボールを、しかもトップリーグで出来るってことを人生のプラスにしてほしいし、セカンドキャリアで悩んだり、今後ぶつかるであろう壁やリスクをちゃんと自分で乗り越えていける人間になってほしいって心から思います。

一気に若返った今のチーム、まだまだ厳しいことが待ち受けているけど、ハンドボールを通して、仕事を通してみんなで成長していきたいなと強く思います。

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今回はハンドボールを忘れてゆっくりみんなでわいわい、のんびりしてもらおうって思っていたのに…

気づけば、ハンドボールのDVD見たいって言いだして、ハンドボールの話になって、ほんまにハンドボールが好きな奴らなんやな…



さばスポ

[ さばスポハンドボールスクール ]

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昨日は、自分のトレーニングを終えて19時〜21時まで福井県内のJr.チームのコーチでした。さばスポのアスリート派遣事業ですね。

僕は高学年5・6年生を、ウッチーが低学年3・4年生を担当しました。

昨日はこんな感じでメニューを組みました。
・マネマネアップ
・ラダー
・パス
・タッチハンド(フリーマンあり)
・ゲーム

リーダシップをとったり、自分の体を思った通りに動かしたり、プレー中に指示を出したりって、体と一緒に頭を使うメニューを多めにいれました。

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低学年はウッチーが色々とメニューを考えて楽しそうにやっていました。将来は指導者になりたいウッチー。今から将来の目標に向けて準備しています。大事なことですね。

練習メニューを考えたり、構成を考えたりすることは自分のプレー向上にも繋がると思います。

そして、この子達が自分の試合の応援にきて「ウッチーがんばれーーっ!!!」って言ってくれるわけですからね。ええんちゃうかな。



湧永合宿

[ 日々 ]

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先週末は湧永合宿でした。

怪我や仕事で参加できないメンバーもいましたが、収穫の多い合宿でした。湧永レオリックの皆さんありがとうございました。

久しぶりに自分より大きな相手と一緒にハンドボールやりましたが、やっぱり楽しいですね。

一気に良くなって行くわけじゃないし、そんな魔法の練習メニューがあるわけじゃないし、何が正解かなんて誰にもわかならない。

それでもなんとか変化しようとしている今の若いメンバーと共に一歩一歩成長して行きたいなと感じた週末でした。



ユメ先生 @いわき市上遠野小学校

[ ユメ先生講師 ]

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福島県いわき市上遠野小学校でユメ先生を務めさせて頂きました。今回は6年1組、5年1組のみんなと一緒に運動したり、夢について語り合ってきましたよ。

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小学校、中学校、高校と特に夢もなかった頃、本気で大学でハンドボールに打ち込もうと決めた矢先のユニフォーム係、ホンダで世界ナンバーワン左腕のストックラン(フランス代表)とのポジション争い、ドイツでの左膝脱臼からの日本リーグ復帰まで、などなどを話の軸に夢や目標を持つ素晴らしさや諦めない気持ちの大切さについて子供達と一緒に考えてきました。

今回は僕の話の合間合間に近くの席同士で、自分だったらどう感じるか?どう思うか?って話し合う時間を少しずつ設けながら授業を進めてみました。こちらもチャレンジですね。

そうそう、今回驚いたことの一つ。事前打合せの時にクラスの座席表を確認すると「櫛田」の文字が…

それも一人じゃないんですよ。1クラスに4人、そして6年1組にも5年1組にも「櫛田」姓の子がいたんです。僕の名字の「櫛田」ってそうそう出会うことがないので、ほんまに驚きました。しかも1クラスに4名って。

そして、ユメ先生を実施した日は9月4日…

何たる偶然。櫛田先生の話を、あの櫛田さんも、この櫛田さんもみんな真剣に聴いてくれました。

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みんな元気一杯の様子、学校を後にする時にはベランダからみんなで「クッシーまた来てねーっ!!!」って見送ってくれました。またくるでぇーーー!!!



福島県石川中学ハンドボールスクール

[ パートナーハンドボールスクール ]

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9月3日、福島県石川中学男女ハンドボール部の対象にハンドボールスクールを行いましたよ。

事前に顧問の小林先生に指導方針やどんなチーム作りをされているのかを聴かせて頂き、練習風景を撮影したDVDを送って頂きました。

当日に僕が行って、行き当たりばったりに指導するのではなく、普段取り組んでいることも加味しながら、小林先生と一緒に当日の練習メニューを作っていきました。

《メニュー》
・マネマネアップ
・リアクショントレーニング
・ボールなしの3対3⇒4対4
・ゴール型ボールゲームの原理原則への理解
・パスゲーム&タッチハンド
・2コート連動型の4対4
・トークセッション&サイン会

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リアクショントレーニング、前後左右に自分の体を思った通りに動かす為のトレーニング。

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ゴールの四隅から紐を引っ張って、GKの位置どりや、DFとGKとの連携、自分の目線とボールの出所とのずれ、外に追い込むのか?中に誘い込むのか?などなど、10分程フリータイムを設けて色んなことに気づいてもらいました。

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ご父兄も一緒に、ケガ予防や、諦めない気持ちの大切さなど15分程のトークセッション。

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最後は好例のサイン会。

関東や東北にコーチに行く機会はそんなにないのですが、今回は小林先生にお声掛けを頂きスケジュール調整をして実現できました。

石川中学のみんなまた一緒にハンドボールしようね!!!



さばスポ

[ さばスポハンドボールスクール ]

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今日は3本の打合せからの、さばスポでした。

久しぶりだったけど、みんな元気に頑張ってくれました。

「今日は世界一の小学生になったつもりでやってみよう!!!」

って言うて、みんなで頑張りました。

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みんなニッコニコでした。

いつもほんまに元気な子供達です。

僕が普段見させて貰っているのは福井県内の3・4年生がメインですが、いつもほんまにみんな楽しそうですね。

「宿題おわったか?」って聴いたら、ほんまか、嘘かはわかりませんが、

「もう大体終わった」

そうです。ほんまでしょうか…

ちなみに、僕は8月31日に泣きを見るタイプでした。

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西医体2014を振り返る

[ ハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ福井大学医学部コーチ ]

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昨日、西医体を終えて福井に戻ってきました。この大会が終わると一足先に夏の終わりを感じるようになってきました。

8月13日の早朝、福井を出発し愛知県一宮市へ。西医体初日。

滋賀医大 17-6 名古屋市立
滋賀医大 19-14 香川大

初戦の名古屋市立戦の開始5分で攻守の要の6年生の峻悟が顔を怪我して病院直行。守備では3年生の奥田が、攻撃では5年生のゆうきが峻悟がいない分を二人でカバーしてくれました。

2戦目の香川戦は前半を終えて同点でしたが、ハーフタイムで修正して、後半の立ち上りの連続得点でセーフティーリードをキープして試合を終えました。

20分ハーフの予選リーグを2勝0敗の1位通過で終えて、翌日の決勝トーナメントへコマを進めました。ホテルに戻ってからは自分達の試合と翌日の対戦相手の映像分析を黙々と行っていました。西医体って感じですね。

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8月14日、西医体2日目。決勝トーナメントスタート。

滋賀医大 29-15 金沢医科大

金沢医科大のキープレーヤーを徹底的にマークして、DFを固めました。攻撃では試合開始から5年生の小池にマンマークを付けられましたが、ある程度予想していたので、準備していた通りの攻撃を展開。左サイドのタスクが要所でサイドシュートを決める等、ドタバタすることなく試合を進めてくれました。試合の途中で6年生ポストの俊が脹脛を負傷しますが、3年生の健太郎が堂々とプレーしてくれました。

そして、この後が今大会の一回目のポイント。僕はこの試合のあとに一旦福井に戻ることになります。北電のトレーニングがある為です。このことは事前に分かっていたので、僕がベンチにいないことも想定して準備をしてきました。

尾張一宮駅から福井駅に到着するとほぼ同時刻に、準々決勝が開始。相手は予選リーグで一度対戦している香川大です。

マネージャから試合の特報がLINEで刻一刻と届きます。

「前半を終えて2点負け。」

「後半11分3点負け。」

「同点に追いつきました。」

「19-18の一点差で勝ちました。」

19時から始まる福井での自分のトレーニング前に僅差での勝利報告をもらいました。

電話をしてみると、みんな試合を終えて大泣きだったみたいでした。試合の終盤は6年生の大町と峻悟がチームを引っ張ってくれた様子でした。やはり大事なときは6年生だなと。

そして練習後に同じく西医体に参戦している福井大学医学部の準々決勝での敗退を知りました。福井の主将の小牧から敗戦を伝える「頭が真っ白です…」というメールが届いていました。

昨年初の決勝戦の舞台に立ち、今年こそは初優勝をと燃えていた福井大学医学部のまさかの敗退でした。

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8月15日、西医体最終日。13日と同様に朝一番で福井を出発して再び一宮へ。優勝まであと二つ。準決勝です。

そして準決勝の相手は王者・京都府立医大。関西学連でも2部の中位をキープし続けて、医学部系チームとして唯一西日本インカレにも出場している医歯薬リーグの絶対王者がこのチームです。190cm前後の大型選手を2、3名を中央に配置した6−0DFを武器にし好チームです。

ちなみに僕が知る限りでも、ここ10年間程は京都府立医大と滋賀医大以外のチームが西医体で優勝したことはありません。

・ここ10年程の西医体の優勝チーム
2005〜2007年 滋賀医大 3連覇
2008〜2010年 京都府立医大 3連覇
2011〜2012年 滋賀医大 2連覇
2013年    京都府立医大

京都府立医大がどう感じているかは分かりませんが、少なくとも滋賀医大の学生達は京都府立医大との一戦になるといつも以上にアドレナリンが出っぱなしですし、それが西医体ともなると尚更です。

お互いに手の内を知り尽くしたもの同士、お互いにあの手この手で攻防を繰り返している様子がベンチからも見ていても伝わってきます。

京都府立医大戦。序盤からこちらはDFラインの上げ下げを繰り返します。相手の長身選手2名も同様に、ポストに入ってきたり、バックプレーヤーに残ったりを繰り返します。立ち上り5分〜10分くらいまでは、お互いに準備してくたことを少しずつ出しながら、まだまだ準備してきたカードを残しながら様子を見合っている。特に滋賀医大DFの時はそんな感じでした。

そして問題の滋賀医大の攻撃。京都府立医大の6−0DFをいかに攻略するのか?

ここがこの試合のポイントでした。序盤こそ、中央の長身選手へのスピードを活かした1対1やDFの枝を利用したミドルシュートなどで食らいついていきましたが、中盤以降は攻めても、攻めても、どっしりと構える京都府立医大の6-0DFを崩せません。

気づけばハーフタイム。その時には9点ビハインドでした。後半も諦めることなく、プレーし続けましたが、終わってみれば更に点差を広げられての敗戦。

滋賀医大 12-27 京都府立医大

レフリーの笛と同時に、涙を流す学生達。この時点で滋賀医大の西医体優勝は無くなりました。

西医体で、そして京都府立医大に、敗戦…

受け入れることを拒否したくなる現実を突きつけられた学生達。それでも涙を流しながら小さなキャプテンのワクがチームメイトを鼓舞する言葉&姿勢を魅せてくれました。

「もう僕達は目標としてして優勝には手が届くなくなったけど、次の順位決定戦で負けて4位で終わったら去年と何も成長していないと同じ。みんな悔しくて頭が真っ白だと思うけど、6年生は後輩の未来の為に、僕らは来年の自分達の為に、応援してくれているマネさんやOBさん達の為にも、気持ちを作り直して全力で3位を摑み取りにいこう。このメンバーでやれるほんまに、ほんまに最後の試合やから…」

悔し涙で顔をくしゃくしゃにしながら、試合直後の円陣で全員を鼓舞していました。

そして順位決定戦。

試合前のアップの時から、マネージャーも選手も全員で気持ちを作り直して試合に臨めていました。山口大の3:2:1DFに対しても峻悟のキリを攻撃のきっかけにして山口DF陣を攻略しました。右サイドの5年生ゆうきのサイドシュートが面白いように決まりました。

ハーフタイムでも集中力を切らさずに、後半へ。

後半でも10点程のリードを保ちながら試合を進めます。そして脹脛を痛めて、もはや走ることもままならない6年生の俊がコートに立ちます。みんなでボールをつないで獲得した7MTを俊が決めます。

そして、ワクがキャプテンとして挑んだ最後の試合がタイムアップ。

滋賀医大 31-24 山口大

反対のコートでは、京都府立医大と岐阜大学との決勝戦。岐阜大学が後半中盤に入ってもリードを保っていました。しかし京都府立医大が終盤に岐阜大学に追いつき、そのまま逆転して2点差で勝利。その瞬間、京都府立医大の2連覇を決めました。盤石の2連覇でした。

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西医体2014
優勝 京都府立医大
2位  岐阜大
3位  滋賀医大
4位  山口大

王座奪還を狙った滋賀医大は結局3位でした。昨年よりも順位を一つ上げて良かった。初心者ばかりのチームで何とか3位を死守できた。冬場に約4ヶ月も体育館が使用できずに、ボールトレーニングが満足に行えない中でよくやった。

という評価をできなくもないですが、やはりこの大会での優勝を目標に掲げているので、達成感というものは全くありません。京都府立医大に12-27の大差で敗れた。しかも西医体で。こちらの方が強く残っています。

「本気」をテーマに学生達は本当に最後の最後まで成長して頑張ってくれました。マネージャー含めて、全員が「本気」になっていたと感じます。それでも京都府立医大とはまだまだ埋めきれない「差」があるということです。

その辺りを踏まえて、新幹部と一緒に新しいチーム作りが始まります。