ブログ&ニュース

さばスポ 

[ さばスポハンドボールスクール ]

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今日は久しぶりのさばスポでした。先週末のホームゲームの時もみんな応援に来てくれました。

試合前も「クッシーさん頑張ってください!!!」「クッシーコーチ、今日は選手やぁーー。」とコートサイドから声を掛けてくれていました。ホンマに嬉しいよね。(だからこそ、勝ち試合を届けたい!!!)

チームメイトの廣瀬、切越、瀬戸が駆けつけてくれて、ラダー、ボールハンドリング、パス、パスゲーム、ゲームと言う流れでトレーニングを行いました。

子供達もよく覚えている様子で「あ、4番の切越選手と14番の瀬戸選手やぁ!!!」と大喜び。

切越&瀬戸コンビも子供達と同じメニューをMAXでやってくれたので、子供達から「はえーーっ。すげっーーっ。」の声が連発でした。

切越や瀬戸にとってもいい意味で観られているという意識付けにもなるし、子供達にとっても日本リーガーのスピードや動きなんかを間近で観れていいと思います。うん。いいぜ。

僕が「切越のスピードは日本リーグでもトップクラスやで」って言うと、子供達は「おおおおおっっっ!!!」と歓声!!!

素直。

でだ、子供達が「じゃあ、クッシーコーチは何が一番なんですか???」の問いに僕はこう答えておきました。

「こ、声のでかさ!!!」

子供達、笑いながら「声のでかさやって、声は見えへんやん…」

す、素直…

こんな感じで今日も楽しくハンドボールやってきましたよ。明日は日帰りで大阪出張、そんで福井に戻って湧永戦に向けた最終練習。

金曜日に静岡に移動して、土曜日は湧永戦!!!

ほんまにあっという間の一週間や。



大同特殊鋼戦

[ 2013/2014 シーズン(北陸電力BT) ]

昨日は年内最後のホームゲーム、首位の大同特殊鋼との一戦でした。

北電 16(7-15 9-16)31 大同

前半10分以降からジリジリと点差を広げられて行く展開になり、テクニックミスを繰り返しては、大同に走られる失点が続きました。

佐賀でのトヨタ自動車東日本戦の後半残り10分から、ずっとこんな感じの展開が続いている。焦って攻め急いではミスを繰り返し、逆に自分達の首を絞めている。

次戦は静岡で湧永製薬戦。

先週の大崎戦、今回の大同戦とホームゲーム2試合、皆さん応援本当に有り難うございました。



今週末はホームゲーム!!!

[ お知らせ日々 ]

櫛田合成戦

気がつけば11月も中旬やね。福井もホンマに寒くなってきましたわい。今年は少し早めに、冬用タイヤに交換しました。

日本リーグも前半戦の8試合を終えて、今週末から後半戦に突入します。ここまで白星がなく、悔しい試合が続いていますが、今週末は福井県でのホームゲーム!!!

現在首位の大同フェニックスを迎え撃ちます。

11/16(土) 福井 北陸電力福井体育館フレア
14:00~ 北陸電力×大同特殊鋼



コーチ 福井大学医学部×金津高校

[ ハンドボールスクール福井大学医学部コーチ ]

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昨日は久しぶりのハンドボールスクール、福井大学医学部と金津高校を実戦形式の中でのコーチでした。

どちらも今週末に大会を控えているということもあり、選手も先生も熱が入っていましたね。

最後は、残り時間や点差を細かく設定したショートゲームを繰り返し行いました。

まだまだ思う通りに、試合運びが出来なかったり、大事なところを決めきれなかったり、守りきれなかったりと、課題も多いです。

しかし新チームがスタートして直にすべてが上手くいくわけもない、焦らずチームのベースを固めながらどん欲に勝利を追求して欲しいですな。

それにしても金津高校のみんなは大きい選手が多かったなぁ。

福井大学医学部のみんなは今週末の関西医歯薬秋季リーグ頑張ってね!!!



大崎電気戦

[ 2013/2014 シーズン(北陸電力BT) ]

昨日は富山県、氷見市で大崎電気との一戦だった。

今季、「勝負の年!!!」を合言葉に頑張っている宮下の凱旋試合でもあった。

試合の立ち上がりこそ3−2とリードするも、ここからは大崎電気にいいように走り回られた。

3−8と5点差を付けられて、タイムアウトをとったが、それ以降も同じようなミスを繰り返して一方的な展開。

前半を終えた。10-22の12点差をつけられた。

後半は瀬戸のガムシャラなプレーなどもあり、必死に食らいついていったが前半の12点ビハインドをひっくり返すことは容易ではなかった。

北電 24(10-22 14-14)36 大崎

全部、自分達の責任だ。自分達で蒔いた種だ。

この状況を打破するのは、自分達以外にいない。

苦しいときに、何ができるかだと思う。やるしかない。

試合後に応援団のところに挨拶にいくと、「来週は福井だ。また頑張ろうな!!!」と声をかけてくれた。

あんな前半を見せてしまった後の後半でも最後まで応援し続けてくれる人がいる。

僕らに出来ることは、勝利を届けること。



今週末は氷見で大崎戦。来週末は福井で大同戦。

[ 日々 ]

櫛田×Jr.

先日の佐賀県でのトヨタ系チームとの2連戦にも敗れて、ここまで白星なしの0勝7敗と最下位のブルーサンダー。今週末は富山県で大崎戦、来週末は福井県で大同戦が控えている。

勝っても負けても試合は続くし、最善の準備をして試合に臨み、ベストパフォーマンスを発揮する。こんな事は競技スポーツをしている人間にとっては当たり前のことだと思う。

その当たり前のことをやった上で、一人でも多くの人に観に来てもらって、ハンドボールを楽しんでもらう、また観に来たいと感じてもらう。いい意味でハンドボールにお金を落として貰って、そのお金で次世代の子供達の強化や育成を図ってほしい。お金の流れがそうなっているかは別として、トップリーグの選手としてそういう思いで僕はいる。

その先に、東京五輪があるし、熊本世界選手権があるし、もっと先の未来があると思う。だからこそ、今自分に出来ることを、全力で、本気でやるしかないと思う。日本のハンドボールに関わる人間として、そういう思いだけは忘れないようにしたい。一隅を照らす。

日々のトレーニングに全力を尽くし、最善の準備をして、日本リーグの試合でベストパフォーマンスを出して目の前の試合で勝利する。それを観に来てもらって、喜んでもらう。その繰り返しだけど、それが一番大切なことだと思う。

今週末、来週末はホームゲームが2試合続く。勝負の2試合。

11/9(土) 富山 氷見市ふれあいスポーツセンター
17:00~ 北陸電力×大崎電気

11/16(土) 福井 北陸電力福井体育館フレア
14:00~ 北陸電力×大同特殊鋼



トヨタ自動車東日本戦

[ 2013/2014 シーズン(北陸電力BT) ]

佐賀での連戦を終えて福井に戻る新幹線の中からです。この二試合の事を考えながら電車に揺られています。今日のトヨタ自動車東日本戦、ホンマにここだけはと思って挑んだ試合でした。

前半を10-15で折り返し、5点差を追いかける形で後半戦に突入しました。後半はDFシステムを6-0DFから3-2-1DFに変更し、高い位置から相手攻撃陣にプレッシャーをかけていくことにしました。

後半がスタートし、相手のミスを誘い速攻などでポンポンとリズム良く得点を奪い「いける!!!」というムードがチーム内にうまれてきました。ここからはとってとられての展開が続きました。あと一本、この一本という場面で決めきれず、守りきれず時間だけが過ぎて行きました。

後半終盤は早く追いつきたいと焦るばかりで、気持ちばかりがはやってしまいミスが続き、逆にリードを広げられてしまいました。最終的には10点差で敗れました。

北電 22(10-15 12-17)32 トヨタ自動車東日本

このままだとまた元に戻ってしまう。こういう試合は絶対にやったらあかん。

自分達で自分達のやってきたことを台無しにしてしまうようなゲームはほんまにやったらあかん。これで0勝7敗、これからも試合は続く。ほんまに踏ん張らな。

応援して下さった皆さんありがとうございました。



トヨタ車体戦

[ 2013/2014 シーズン(北陸電力BT) ]

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昨日はトヨタ車体との一戦でした。

北電 21(11-17 10-16)33 トヨタ車体

現在、無敗のトヨタ車体に食らいついていきましたが、シンプル&力強いプレーに攻守ともに押し込まれてしまいました。

今日はトヨタ自動車東日本戦です。

今日こそ勝つ!!!



さばスポ 〜嬉しい変化〜

[ さばスポハンドボールスクール ]

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昨晩は自分のトレーニングを終えた後に、チームメイトの廣瀬と一緒に県内のJr.チームの子達とハンドボールをしてきました。さばスポのアスリート派遣事業ですな。

今回は一番下は3歳から、一番上は6年生まで一緒に30分ほど一緒にボールを使ってのウォーミングアップをしました。

その後は高学年のみんなとは別れて、僕と廣瀬は3歳のがっくんと2年生、3年生、4年生のちびっ子集団と一緒にハンドボールしました。

今回もがっくん頑張ってたな。「げんきだしゅていおー」とかけ声掛けるし、タッチハンドの時なんか、敵味方関係なく体当たりしてDFしてましたがな。

2年生から4年生のちょい大人チーム(正確にはちびっ子やけどね。)のみんなは、この前は「真剣にやる。チームで協力する。」を次ぎにきた時に頑張ると自分達で話していたので、今回は練習に入る前にその事をみんなで思い出してから練習しました。

写真はみんなで先週やったことを思い出しているところです。

毎回新しいメニューをやる時に、僕はほとんどヒントを出しません。

ぐっちゃぐちゃになってもしばらくやってみて、「ほな一回作戦会議なー。どういう時に上手くできる?」「どういう時にできへんかった?」「どうすると上手くできそう?」など、1分とか2分の作戦会議タイムを設けます。

みんな負けず嫌いやし、競う事が好きみたいで、びっくりするくらい真剣に作戦会議しています。結構、的をを得た事話し合っています。

たまーに、僕もヒントを出します。

今回はタッチハンド(パスゲーム)をメインに行いました。ルールは少しずつ変えていきます。

子供たち 「ボール持ってない奴が動こうぜ」「空いてたらさ、声でよぼーっさ」「相手が投げやすいボールなげよーぜ。」

とか自分達でアイディア出し合っています。そこにちょっとだけヒント。

僕 『みんなさ、DFに捕まったり、空いてる味方が上手く探せない時ってボールを貰う前に何処を見てる?どうなってる?』

子供たち 「ええーーっと、ボールばっかり見てる!!?」

僕 『おおーーっ、ええ事気づいたな。じゃー、ボール貰う前に何処見ておくとええかな?はいーー、ヒント終わりー。』

子供たち 「えーーーーーっ!!!」

(じゃあさ、ボール貰う前に空いている味方探したり、DFの位置とかみようぜ。的な事を、子供達ボソボソ言い出しています。)

たったこれだけなんですどね、この後のタッチハンドやゲームでは、空いている味方にボンボン、パスを繋げていくんですよ。子供達。

周りをキョロキョロ見出すんですよ。けして全員が出来ている訳じゃないけど、昨日はこういう嬉しい変化がでてきた一日でした。

みんなおつかれさま!!!



【第6回】左腕坊主インタビュー(全7回)

[ インタビュー ]
何て言うのかなぁ、
もう自分だけの左膝ではないような気がするんですよ。
リハビリ中は焦りの気持ちもあったかと思いますが、感情のコントロールはどうしていましたか?
2回目にドイツに行って、本当にあとちょっとでドイツで、またハンドの試合に出れるっていうときに、滞在ビザが取れなくて、契約がうまく行かなくてっていうときは、朝起きて何もしたくないような日が続いたんですね。

でも、自分だけのためだけやったら、自分でもうハンドやめるって決めて、仕事を普通に探したら楽やったと思うんですけど、日本リーグをやめてドイツへ行ってプロでやって、けがした後に僕がどうアクションを取るか、試されていると思っていました。

もう一回復帰するとか、仮にハンドをやめても仕事をしっかりしてるとか、そうやってこれから僕がどう生きて行くか、どう立ち居振る舞うかが、これから次にそういうことをしようと思う人たちにすごく影響するなっていう想いがあったから。

僕が海外行ってからも「どうやって海外行くんですか」「そっちどうですか」っていう連絡がよく来てた。なのに、僕が「もう無理や」って自暴自棄になったらいかん、何をするにしてもちゃんとしようっていうのがありましたね。良い意味で見られている、試されている、踏ん張り時なんやなって自分に言い聞かせていました。

それは後輩のためや、ファンのためだったりでしょうか?
後輩やファンの人もそうですし、リストラされた人とかケガした人とかが、電話をくれたり、手紙を送ってくれたり、ブログ読んでますってメールくれたりしていて。膝もいろんな人が診てくれたし、僕が頑張ることに共感してくれたり、頑張ろうと思ってくれる人がいるんやなって思ったら、ドイツに来るまでは自分のためだけにハンドしてたんですけど、そういう人たちのためにも頑張りたいとか。何て言うのかなぁ。もう途中から、なんか自分だけの左膝じゃないような気がしてきて。

大学時代も補欠、本田時代も補欠、そんなやつが海外へ行ってケガしたけど、何や頑張ってまたハンドも復帰して、仕事もしてるでーみたいなところを、そういう人たちと共有したいなという。「ほかの人が喜んでることが僕も嬉しい」みたいに、なんかだんだんだんだんなってきて。それが、そのとき折れかけた心をだいぶ支えてくれましたね。

だから、復帰したら、そういう人と想いを共有して一緒にハンド楽しみたいなぁ、頑張りたいなぁというのを思い描いて、日々なんとかリハビリしたり、就職活動したり、チーム探したりしてましたね。

誰かのために頑張るというのは、どういうことでしょうか。
誰かのためにとか、そんな大それた気持ちがあるわけじゃないんです。あくまでも好きだし、上手くなりたいし、勝ちたいからハンドボールをしています。自分の為です。自分の為にやっているハンドボールに変わりはないんですけど、僕の想いや、プレーを通して何かを感じてくれる人がいたり、喜んでくれる人がいるなら、そんな部分も受け止めて、力に変えて頑張りたいなって気持ちではいます。

ファンの方と試合会場で会ったりしたら、「あのときからブログ見てて応援してました」とか言ってもらえたりすると、ああ、ずっと見てくれてるんやな、よし頑張ろうかなっていうのがありますね。

その人だって何かに打ち込んでいたり、何かに悩んでいたりするわけだけど、お互いに自分のフィールドで頑張ろうぜって。

そういうのがポツポツといろんなところで出てきて、ほかの競技でケガした人とかが励ましてくれたりすると、自分一人のためじゃなくて、僕がハンドすることで何かを感じてくれる人がいるんやな、頑張れるなと思いますね。

ホンマに1度落ちるところまで落ちたので、今は本当にそういう人たちに感謝の気持ちを持ってやってます。ごく自然にそういう気持ちになりました。

リハビリが終わったのはいつですか。
実際にはまだ終わってないと言うか、今も競技しながら、試合も出ながら、今でもやっぱり機能障害みたいなのは残ってるんです。内側の靱帯は完全にはつながっていないし、片側にはあまり上膝が曲がらないし、逆側にはもう延々と曲がるんですね。

練習の度にテーピングを3,000円分ぐらい巻いて、その上にサポーターをしてやってるんですよ。
それでも朝起きると、やっぱり動き固くて、力入らないし、階段もちゃんと今でも降りられない。自分ではできると思っていても、やっぱり客観的に見ると、身体の動きも固いし、柔軟性がないし、足引きずっているっていう状態でした。

チームトレーナーの大西太一さんの指示による動作的なリハビリって言うか、コンディショニング・トレーニングみたいなものを今もなお継続的に続けています。

日本のチームから声がかかったのはいつでしょうか。
なぜ櫛田選手をチームに入れようって決断をされたのかは、わかりますか。
声をかけてもらったと言うよりは、自分から売り込みました。前監督に連絡して、挨拶行って、「一回練習に来ないか?」って言ってもらえたのが2009年の5月とか、そんなんですかね。

これは、あくまでも僕の予測でしかないですけど、どっちかって言ったらうちはおとなしい選手、黙々とやる選手が多いんで、そういう僕のバイタリティーだとか、そういう気持ちを前面に出したりだとか、リーダーシップをとれる、そういう波及効果があるような部分を期待してもらってたのかな。

あと、海外での経験だったり。あとは、うちのチームはそんなに身体のサイズが大きくないので、身体のサイズ的なこともあると思います。

結局2009年9月に現在の北陸電力ブルーサンダーに入団して、日本リーグに復帰しました。自分で決めた2年間という復帰までのタイムリミットまで残り3週間でした。