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彦根サマーキャンプ

[ ハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ ]

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8月4日は滋賀県の彦根に高校生6チーム&大学生1チームが集まっての20分ミニゲームを中心としたサマーキャンプ。

彦根東、八日市、山城、啓新、県立岐阜商、米原、滋賀医大の7チームが集まってくれました。

彦根東の伊藤先生はソチ五輪のモーグル代表の伊藤選手のお父さん。この日はこっそりとスキー&モーグル&オリンピックのことをお話ししてくださいましたよ。

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滋賀医大は西医体を見据えたメンタルリハーサルも兼ねてゲームを組み立てていました。

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「あのーっ。本に出てた人っすよねー???」(おそらく月刊ハンドボールでしょうねぇ。)

と元気に声をかけてきてくれた兄ちゃん達。良い笑顔だ。



渋谷教育学園幕張ハンドボールスクール@山中湖

[ ハンドボールスクール ]

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先週末、8月2日、3日と渋谷教育学園幕張中学校・高等学校の生徒41名を対象にハンドボールスクールを行いました。このチームは今回で3回目のコーチです。

昨年の夏前に連絡を貰って、昨年の夏、そして今年の春とコーチをさせてもらいました。

今回はこのチームの好例の山中湖合宿に帯同し、トレーニングを4回、ミーティングを1回担当させてもらいました。山中湖には確か中学校の修学旅行で行ったような気がします。そのときは山中湖って静岡になると思っていたのですが、山梨なんですね。

今回も事前に顧問の先生や生徒からの希望を聴かせて貰って、映像等も事前に送ってもらって準備を進めてきました。

今回は新チームになったばかり、そして中学生と高校生が一緒にできる練習メニューをってリクエストがあったので、基本&基礎メニューを競争だったり、コンペティション形式でやれるようにアレンジしてメニューを組んでみました。

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山中湖周辺はテニスのメッカらしいんですが、少しずつハンドボールコートが増えているみたいですね。渋幕の他にも何チームか合宿にきていましたよ。

この学校、サッカーの闘莉王選手の母校であり、全国有数の進学校だそうです。

合宿中の晩ご飯の時に山中湖周辺で花火が打ち上がっていたんですが、「わーっ奇麗」という会話でなく、「花火が打ち上げた地点と、こことの距離はどれくらい?」という質問が飛び交っていました。そしてそれを平気で答える中学生、そして「そこに気温も関係するんだぞ」とワンポイントアドバイスをする物理が専門の顧問の先生。

異次元の会話でした。
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ちらっとですが、富士山も見えましたよ。

「渋谷幕張ハンドボールスクール動画」



滋賀医科大学ハンド部コーチ  〜7月ラスト〜

[ ハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ ]

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7月30日、滋賀医科大学ハンド部のコーチでした。

チームビルドのMTを小一時間、マネージャー&選手みんなで今一度、西医体への意識を統一。

この日は半面練習、セットOF&DFの6対6を繰り返しました。

まだまだ経験不足感は否めないけど、初心者の集団が今では西医体の優勝を目指す集団になってきました。

昨年は決勝の舞台にも立てず3連覇を逃して、悔しい想いをした西医体。

今がまさに伸び盛りの彼らの成長が優勝まで届くか楽しみです。



ミズノウェーブ・ライトニングRX3とバネインソール

[ サプライヤー ]

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ドイツのmelisさんから新しいシューズが届きました。

ここ最近はもっぱらミズノのシューズがお気に入りです。

今回は「ミズノウェーブ ライトニングRX3」です。

ここ数年ウェーブ・ステルス2を履いていたいたのですが、ちょっと変えてみました。今回のモデルの方が少しだけヒールが高い感じがします。ミズノのシューズはとにかく軽いです。ランニングシューズを履いている感覚に近いです。

インソールはもちろん「バネインソール」。僕が好きなのはこの「アスリートグリップ」です。

このインソールにはヒールカップがついていて、かなり足下が安定します。ここ5シーズンはずっと使っていますが、大きな捻挫は一度もありません。

もちろん日々の、足首周りのチューブトレーニングもあってのことだと思いますが、正しいポジションに踵をおさめることが出来ていることも足首周りの安定に繋がっていると感じています。

僕の他にも日本リーグ選手の愛用者が増えているみたいですね。



さばスポ 3回目

[ さばスポハンドボールスクール ]

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昨晩はウェイトトレーニングの後に、福井県内のちびっ子達のコーチでした。さばスポですね。

昨年度からスタートしたこの活動も今期で2年目です。

昨日もドリブル、ランパス、1対1、ゲームとみんな元気いっぱい頑張ってました。

途中でけんかしていたり、上手くいかなくてイライラしているのも、コーンをぐるっとちゃんと回らないのも、励ましあったり、協力できたりってもの、全部みてるよーーーっ。

メニューとメニューの合間の短い時間での子供作戦会議でも、みんなでどうすれば上手く行くのか?どうすれば勝てるのか?みんなでアイディア出し合って、チャレンジしています。

僕からは答えは言わずに、ほんまにちょっとヒントを出すだけにしています。

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ちびっ子達の隣のコートで、ブルーサンダーの新メンバー達が自主練習していたり、反対のコートで上級生が全国大会に向けて紅白戦していたりと、水曜日のこの風景が好きなんですよね。



ユメ先生・スポーツ笑顔の教室 @茨城県神栖市立軽野小学校

[ ユメ先生 ]

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7月9日は茨城県神栖市立軽野小学校5年1組、2組を対象にユメ先生を務めさせて貰ってきました。

僕は何処にでもいるごく普通の野球少年でした。高校から何となくハンドボールをやり始めて、超適当な毎日を過ごしていました。

授業を終えて、部室で漫画を読んで、練習する日もあれば、カラオケやボーリングをして遊んで帰る。大会前にちょこちょこと練習をして、大会に出ればぼろ負け。そんな高校生活でした。文化祭&体育祭なんかも「ダルし、適当でええやん。」いつもそんな感じでした。

高校3年、ハンドボール部を引退してからも、受験勉強に身が入らずに、「1浪してどっか適当に大学でも行くか。」ほんまに自分の今や将来に対して、めちゃくちゃ投げやりに生きていました。特にそんな事に疑問を持つ事もなくそれで良いと思っていましたしね。

ある日突然、やる気スイッチが入ったわけではないんですけど、年明けから少しずつ受験勉強やり始めて、受験した一つが中部大学でした。

「本気」になって何かに打ち込んだ方がいいんだろうな。大学に行くならハンドボール本気でやってみようかな、高校を卒業する頃にようやくそう思えるようになりました。

中部大学に入っても最初は一番へたくそでユニフォーム係の僕。いつも辞めて奈良に戻ろうかと考えていました。

ホンダに入ってからもストックラン(当時の現役フランス代表)と同じポジションで、一日に24時間以上練習したって勝てるわけねーよって思っていましたし、それこそ毎日吐きながら練習に行っていました。

一念発起してドイツに挑戦して一年目にラッキーな事に優勝できたと思った矢先、2007年10月に左膝脱臼。左膝が外側にくの字に折れ曲がり膝の靭帯全滅。怪我した日の夜は「俺はこれからどうなるんやろう」と不安で泣けてきました。そこからドイツと日本を行ったり、来たりしての約2年間のリハビリ生活&チーム探し。

これだけ見ていると、何もええとこなしやな。

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大学で本気でハンドボールやろうと決意してからは、身近な目標に全力で挑み続けて、壁にぶち当たり、這い上がりの連続で気づけば今って感じです。

毎日を適当に過ごしていた高校のときより、「本気」になってハンドボールに打ち込むようになって深い部分で色んな事を「楽しめる」ようになった気がします。

壁にぶつかった時こそ「成長」できるチャンスだし、そこで「できるまでやる」って決めてしまえば、あとは進むのみ、やるのみやからね。

「軽野小学校5年1組の様子」 「軽野小学校5年2組の様子」



ユメ先生 @愛知県田原市 高松小&若戸小⇒大草小&六連小

[ ユメ先生 ]

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愛知県での社会人選手権を終えて、一旦福井に戻って、仕事&トレーニングをぐわっとやって、7月7日の夕方に再び愛知県入り。

今回は愛知県田原市に行ってきました。

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7月8日は田原市でのユメ先生でした。午前中は高松小&若戸小で、午後からは大草小&六連小でそれぞれ5年生を対象に一緒に運動をして、そのあとに夢トークをさせてもらってきましたよ。

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僕は何処にでもいるごく普通のスポーツと友達と遊ぶのが好きの少年でした。特に明確な目標や夢なんか持った事もありませんでした。「雨降って、練習休みにならんかなぁ」って中学の野球部の時はいつも思っていました。

高校からは何となくハンドボールにやり始めて、毎日テキトーに楽しくやっていました。それでいいと思っていたしね。高校のハンド部を引退する頃から「俺、このままでええんかな。何でこんなにモヤモヤしてんのやろう。」そう思い始めるようになりました。

「大学からは何か本気で打ち込んでみよう。」その対象がたまたまハンドボールでした。別にハンドボールで身を立てていこうなんて思って中部大学に進学したわけではありません。

入部当時はチームで一番へたくそでした。ついていくのがやっとのレベルでした。チームメイト&指導者に恵まれて4年生の時に運良くレギュラーになれました。大学の4年間に何とか踏ん張れた経験が僕の中では大きかったように思います。

そのあとのホンダでのストックラン(フランス代表)の衝撃、ドイツ挑戦、ドイツでの左膝の怪我、そのほかにも色々あったけど、その時、その時で何とか踏ん張ってきて、気づけば今って感じです。

夢というよりも、身近な目標を一つ一つクリアしてきたらこうなってしまったような気もします。

子供達と話していると、もう既に明確な目標がある子もいれば、漠然と大きな夢を描いている子もいれば、少し現実的になって自分と向き合ってみると今は夢や目標がないって子もいます。本当に色んな子がいます。当たり前ですけどね。

上手く夢シートを書けなくても、発表するのはちょっとは恥ずかしかったとしても、自分のこと、自分の将来、そして今に対して「本気」で考えているって姿はびんびんと伝わってきました。

「田原市広報サポーターBlog」、 「島田祐介さん(アシスタント)のBlog」でご紹介頂きました。



社会人選手権を終えて

[ 2013/2014 シーズン(北陸電力BT) ]

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昨晩、社会人選手権から福井に戻ってきました。

vs トヨタ自動車東日本 22-31 ×
vs HC和歌山 22-33 ×
vs HC岐阜 33-23 ○

11位という散々な結果でした。

一気に若返った今のチームの、全てが出た3試合だったように感じます。

特にトヨタ自動車東日本に敗れた翌日の2戦目(HC和歌山戦)の試合中、試合後は「何をやっているんだ」と情けなくなりました。

こうならないように大会前、試合前も細心の注意を払ってきたはずでしたが、試合中に流れを変える、掴む事ができませんでした。何の為にチームに残ったのか分からなくなりました。

新メンバーで3ヶ月間、この大会に準備をしてきましたが、まだまだ力が足りません。

大会後に全員と話をしました。これからも厳しい闘いが続く事は間違いないですが、前を向いて一歩一歩進んでいくしかありません。

1年365日、1日24時間、みんな同じ条件。ご飯食べていても、寝ていても、仕事していても、本読んでいても、1ミリでも前進できるように、同じ練習するなら一歩でも前進できるように、その積み重ねです。

苦しい場面で一歩踏み出せているか、自分を誤魔化していないか、情熱は足りているか、今まで以上に自分に問いかけていきます。

8月の国体予選、10月の長崎国体、そして10月末に開幕する日本ハンドボールリーグ、次のターゲットに向けて進んでいきます。



滋賀医科大学コーチ 〜関西医歯薬春季リーグ〜

[ ハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ ]

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37歳なりたての櫛田です。誕生日の朝は妻が福井からハッピーバースデーの唄を、電話ごしに歌ってくれました。なんやかんや、好きにさせてくれて、ホンマにありがたいですね。

先週末は滋賀医科大学のコーチで関西に行ってきました。

関西医歯薬学生ハンドボールリーグです。

試合後は瀬田のビジネスホテルに篭って、映像分析してました。

久しぶりにアホみたいに眠りこけて元気94倍です。

「関西医歯薬春リーグ」

1試合目 
滋賀医科大vs神戸大学 24対22

2試合目 
滋賀医科大vs岐阜大学 19対20

3試合目 
滋賀医科大vs京都府立医科大学 16対19

4試合目 
滋賀医科大vs福井大学 23対19

勝っても負けても、接戦でどこのチームの紙一重という感じでした。

西医体まであと一ヶ月ちょっと、どこのチームが団子レースから抜け出すのかな。

ここからは何処のチームの死にものぐるいでラストスパートかけてきますからね。

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大会終了後、学生達が誕生日を祝ってくれました。

みんなありがとうね。



トップコーチセミナー2014

[ 日々 ]

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トップコーチセミナー2014に参加してきました。

トップコーチとしてハンドボールの競技普及の為に世界中を駆け回っているKlaus Feldmann(ドイツ人)が今回の講師でした。

プレーヤーが目の前の変化に対して自分で意思決定してプレーできるように安定性と柔軟性(可変性)という対局にある要素のバランスをとりながらトレーニングメニューが組まれていました。

「observe」と「solution」という言葉をKlausはしきりに口にしていたのが印象的でした。

「自分の目の前の状況を良く観察しろ」「目の前の状況を観察したら自分で意思決定して解決していけ」こんな意味合いなのかなと思って聴いていました。

①スキルトレーニング(動作自体を習得、ドリルなども組み合わせて)
②条件付けや、タイムプレッシャーなどを加える(可変性や柔軟性をもって対応)
③DFを入れてのトレーニング

一つのテーマに対して、大体こんな感じでメニューが流れているように感じました。

普段僕が練習メニューを考える上で、大切にしていることと重なる部分もあったし、「おおっなるほど、こういう考え方、方法もあるんか」ってのもありました。

一旦自分で整理して、少しずつ試していきたいと思います。いやいや刺激的な時間でした。

で、Klausとは今回が初めてだったですが、僕が初日の終わりがけのディスカッションの時間に「練習の狙いとは違う要素、方法でプレーヤーが自分でアイディアを出して、意思決定をして解決したとする。」

「僕は、そこは尊重したいんだけど、狙いとはちょっと違うんだと伝えるか?は悩むところだ。あなたならどう思う、そういう時になんて言う?どう対応する?」

こんな質問をしました。結構真剣に考えて、答えてくれましたよKlaus。

それ以降、少しずつ話すようになって2日目のスタートの前に、Klausから声をかけてくれました。2006年から2008年までピルナ(ドイツ)でやっていたことを話すと、KlausはPC出してきて、「俺の21歳の息子がこの前ピルナと対戦したよ。ほらっ」て映像見せてくれました。

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この写真のスポーツアリーナの映像なんですよ。なんと言う偶然というか、縁というか。

全日程が終了して、またKlausから話しかけてきてくれて、「昨日、君がしてくれた質問なんだけど、あれは君がピルナにいた時のトレーナー(監督)が自分の指示通りに動かないと怒るようなトレーナーやったのか?」(ドイツでは監督の事をトレーナーって言います。)

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ピルナの時のトレーナーはマティアスという、どちらかと言うと浪花節の男でした。僕はマティアスの指導も結構好きだったし、人間としても尊敬していたので、「いや、全然そんことないよ。でも試合の時はいつも顔を真っ赤にして怒鳴ってけど」ってKlausに答えました。

そしたら、Klausが大笑いしだして、「マティアスは俺の友人なんだ、あいつ試合になるといつも顔真っ赤だな確かに、はっはっはっはっはっ!!!マティアスは怒りっぽいから、てっきり君がマティアスに指導を受けている時、あいつが指示通り動かないと怒ってばかりいて、それが嫌だったから君が昨日の質問したのかと思ったよ。」

前日のことちゃんと覚えてくれていて、その上でひねりのあるギャグをかましてきました。

「なかなかやるな、Klaus」

ピルナに続いて、マティアスまでとは…

先週のトレーニングが最終の追い込み週でちょっときつかったんですけど、色んな意味で行ってほんまに良かったです。

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裏話その2。

夜のトップコーチセミナー。野田とヨシナカに、ノールックパス&トップDFについて教えてもらっておきました。