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福井大学医学部ハンドボール部 6期目⑩

[ ハンドボールスクール福井大学医学部コーチ ]

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西医体はベスト16どまりだった福井大学医学部。準優勝の神戸大学相手に前半リードしていた様ですが、後半踏ん張りきれずに敗戦。

これで6年生のよしき&はるきは引退です。4年生時にキャプテンとして挑んだ西医体で福井大学医学部史上初の決勝戦までチームを導いたよしき。

今回は最終学年として臨む、最後の西医体でした。本人が望む形とはほど遠かったんだと思います。よしきは春、膝を怪我してしまいました。「櫛田さん、やってしまいました。西医体に間に合いません。もう頭真っ白です…。俺、どうしたらいいっすか…」と病院から泣きながら電話くれた時の事は今も鮮明に覚えています。

僕が福井に移ってから、1年生から6年間コーチをさせてもらってきたよしき。最終学年として最後の西医体にかける想いを知っていたし、怪我したあとの膝の状態がどうなのかも分かるだけに、簡単には言葉をかける事ができませんでした。

それでも、練習メニューを考える事、チーム全体を観る事、試合中にベンチから指示を出す事、タイムアウトをとる事でチームに貢献し続けてくれたよしき。もはや監督それですよね。自身の経験、それ以上のものをチームに残そう、自分が出れなくてもチームを優勝までたどり着かせるんだという決意がよしきからは痛い程伝わってきました。

僕が三重に移ってからも、節目節目で何度も連絡をくれて、「今のチームはこんな感じで、僕はこうしようと思うんですけど、櫛田さんはどう思いますか?」何度もこんな話をしてくれました。

西医体の最後の試合を観ることはできなかったけど、8月9日にフレア体育館で直前の様子を観させてもらって、いいチームに仕上げて来たなと感じていました。

福井にいた6シーズン、月に一回くらいを目安にコーチをさせてもらって、北電のホームゲームの時には何度も応援にきてくれたり、北電の若手連中が自身の自主トレも兼ねて福井大学医学部の練習に顔出したりと、いい関係性を保ちながらの6シーズンでした。

西医体を終えてから、次期キャプテンのてっちゃんから早々に連絡をもらいました。よしき&はるきの想いをしっかりと受け継いでリスタートをきってくれるんじゃないかなと感じています。



国体東海予選を終えて

[ ~2022 三重バイオレットアイリス2015/2016 シーズン(MVI) ]

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先週末の国体東海予選の話を。8月15日、16日は鈴鹿市立体育館で国体予選でした。

結果はFacebookでもお知らせした通り。

準決勝 三重 32-9 静岡
決勝 三重 26-19 愛知

和歌山国体本戦の出場権を獲得する事ができました。皆さん応援ありがとうございました。

社会人選手権をクラブ最高成績の3位で終えて、6月1日から2ヶ月半かけて準備を進めてきました。結果だけみれば順調そのものですが、そんなに簡単ではありませんでした。

東海地区からは愛知県=HC名古屋、岐阜県=HC飛驒高山といずれも日本リーグのチーム。この両チームと三重県(主力は三重バイオレットアイリス)、そして静岡県の4チームから1チームしか国体本戦には出場できません。

おりひめJAPAN加えて、ユニバーシアード、Jr.などの日本代表活動で選手が出たり入ったりの中、鈴鹿で全員揃ってトレーニングできる機会は殆どありません。(この辺りが難しく、面白い部分でした。)

リオ五輪の予選に向けておりひめJAPANの合宿続きの池原&原+Jr.代表の岩見が今回の国体予選には出場がきない中で、しっかりと和歌山国体の出場権を獲得する。社会人選手権であまり出番がなく、どちらかと言えば悔しい想いをしていた選手にとってはチャンスであり、勝負の機会でした。

話は変わって、僕は以前から国体など県の代表として出場する大会にはその県のベストのメンバーを編成して出場できたらなと考えていました。そして上記の背景もあったので、「可能であれば、今回の国体からチーム三重で挑みたい」とクラブのスタッフ、三重県のハンドボール協会、体育協会さんに相談させて頂きました。

皆さん、「よしやろう」って感じで、出来ない理由を捜すのではなく、実現する為に何が出来るかという発想で、調整してくださいました。ほんまにありがたかったです。

社会人選手権明けの練習でバイオレットの選手達にも「国体には選抜チームでいくから競争だよ。」「でも現実的にはバイオレットが主体なのは間違いないから、誰がチームに合流してきても自分達がやることを丁寧にやろう。しっかりと受け入れてあげよう。」と伝えました。

三重出身の大学生、バイオレットOGに何度か練習や練習試合に参加してもらって、メンバーを絞り込んでいきました。最終的にはバイオレットから12名、OG1名、大学生1名の14名でメンバーを編成しました。(快く選手を送り出してくださった大学チームの関係者、OG選手の職場の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。)

今回のチーム三重という試みだけでなく、メカルイベント、高体連技術講習会、選手の職場訪問、ウエイトトレーニング、フィジカル測定、男子チームとの練習試合、栄養サポート、バイオレットドリームなど、挙げだしたらきりがないほどの環境変化が社会人選手権以降、選手にもクラブにもありました。

社会人選手権までは元々建っていた家の中でどう住みやすくするのか?って発想で大会に臨みましたが、社会人選手権以降はクラブもチームも設計図をもう一度書き直して再出発するようなイメージでした。ほんまに選手もスタッフも大変だったと思います。

こうやって新しいことをやりだして、成果に繋がらなければ…

プレッシャーや不安な気持ちもあったかと思いますが、選手達は2ヶ月半かけて準備してきたことをしっかりとコートで表現してくれました。クラブスタッフの皆さんも、選手がプレーしやすい環境作りの為、身を粉にして動いてくれました。

まだまだ課題も多いですが、それでも選手が自分達で考えて、行動して摑み取った今回の和歌山国体の出場権は本当に嬉しく思います。

昨日から、国体予選明けのチーム練習が再開しています。しばらく海外に出ていた、原、池原、岩見もチームに合流して久しぶりに選手全員が揃っています。

和歌山国体での優勝が次なる目標です。



チーム三重

[ 日々 ]

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怒濤のように毎日が過ぎ去っていきます。世間は御盆休みでしょうか…

8月1.2日と大阪遠征。関西学生リーグ&日本リーグ勢が何チームか集まってのサマーキャンプ。そのまま3.4日と大阪に残ってインターハイの視察。

5〜7日と武庫川女子大の鈴鹿合宿受け入れ、そして9〜12日は北陸遠征で福井&石川へ。そして13日の今日は西日本インカレの決勝戦を視察。先ほど事務所へ戻ってきました。

ここしばらくの映像を見ながら、ゆっくりと8月からここまでを振り返っていました。

社会人選手権を終えて2ヶ月半、何が課題で、何を狙って、どんなトレーニングをどれくらいしてきたのか?

8月頭からのトレーニングマッチの中でどれくらいパフォーマンスに現れてきたのか?

そして今週末15、16日は国体東海ブロック大会です。

これまでは三重バイオレットアイリス単体で出場していたようですが、今年度からはチーム三重として出場します。

主体は三重バイオレットアイリスですが、三重県出身の大学生&三重在住の社会人(バイオレットOG)をメンバーに加えています。

三重県としてベストの布陣で国体へ臨みます。

北陸遠征中に嬉しかったエピソードの一つ。福井県の小学生の鍋ちゃんがお父さんと一緒に北國合宿中に遊びにきてくれました。

この前のメカルイベントの時は三重まで来てくれたしね。バイオレットの選手達も鍋ちゃんのことをしっかりと覚えていたみたいでした。

9日の福井でのトレーニングの後もJHLカップを終えた、北電Jr.の子達とばったり遭遇!!!福井大学医学部の皆にも会えたしね。みんな元気そうでしたね。

北陸で一緒に仕事をしていた川口さん、野澤さん、井上さんも合宿中に顔出しに来てくださいました。

それにしても、久しぶりのBlogでしたね…



バイオレットキャンプ (滋賀医大&福井大学医学部)

[ ~2022 三重バイオレットアイリスハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ福井大学医学部コーチ ]

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暑い日が続きますね。先週末の3連休はがっつりとハンドボール漬けでした。

鈴鹿に滋賀医大ハンド部&福井大学医学部の2チームが集まってくれて、三重バイオレットアイリスと3チームで15分間のサーキットゲームを行いました。

バイオレットの皆には日常的に男子チームのスピード、強さ、高さを体感する事で、世界基準(≒男子チーム)を当たり前にして欲しいんですね。

医大生の皆にも、トップリーグに選手達のプレーや取組そのものに触れる事で多くの気づきがあるんじゃないかと考えました。

元ホンダGKの四方さん、エムスデッテンの梶原さんもゲスト参加してくれて、各チームを巡回してアドバイスしてくださいました。

5月の社会人選手権を終えてから、本格的に選手個々への強化に取り組んでいます。

より速く、より高く、より遠く、より強くへと自分を操作できるように。

自分がなりたい選手、やってみたいプレーへと近づく為に日々頑張ってくれています。

おりひめJAPAN、ユニバーシアード、U-20など日本代表活動で選手の出入りが多い時期もありましたが、ようやく落ち着きつつあります。

8月15日、16日の国体東海予選に向けて、ここからはトレーニングゲーム中心に準備して行く予定です。

今週末は大阪から宣真高校が合宿に来てくれますよ。バイオレット・キャンプですね。



ユメセン @藤枝市

[ ユメ先生講師 ]

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先日、静岡県藤枝市でユメ先生を務めさせて頂きました。

午前中に2コマ、みんな元気一杯ですね。

みんなでアイディアを出して、協力して運動の時間を過ごして、夢の教室へ。

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僕の話を終えて、今度はじっくりと自分と向き合って、将来について考える時間。

じっくり自分と向き合ったけど、本当にまだ夢が何なのかわからないって正直に教えてくれた子がいました。

僕もそんな子供でした。ユメ先生の時も「ユメ先生で来といて何だけど、俺は子供の頃は夢なんてなかったよ。」と正直に話します。

夢がまだ分からないとこっそりと教えてくれた子が、発表の時間に勇気を出して手を挙げてくれました。

「僕にはまだ夢がないけど、これからの夢を見つける事が今の目標です。」

と照れながら皆に教えてくれました。

最高だね。



三重県高校生&指導者 技術講習会

[ ~2022 三重バイオレットアイリスハンドボールスクール ]

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少しずつ、Blogが現在に追いついてきました。さてさて、7月12日は三重県内の高校生男女&指導者対象の技術講習会でした。

生徒が約100名、指導者が約50名、コートは2面、そして3時間。こんな条件で依頼を頂きました。

僕が全体のプラグラム作成&進行を行い、バイオレットの選手達がデモンストレーター&各グループのサポート役を務めさせてもらいました。

こういった依頼は過去に何度か頂いてきましたが、その日限りのイベントになってしまっては意味がありません。

大事なのは選手&指導者がハンドボールの全体像を掴んで、一つ一つの練習メニューの意図やポイントを理解して、必要だなと感じたメニューを自チームに戻っても自分達で実施できることです。自分達だけでも出来るようにってがポイントです。

今回窓口になってくださった伊藤先生に事前にお願いして、参加選手&指導者の皆さんを8グループに分けてもらいました。各グループにバイオレットの選手を1名ずつ付けました。

「全体の進行は僕が行います。まずは僕がバイオレットの選手に指導している所を見ていてください。それを各グループで同じことしてください。基本的に指導者の皆さんが、その場で選手を指導してください。バイオレットの選手は時には動きで見せ、時には指導者の皆さんに練習のポイント&意図をフォローしてください。自チームに帰っても自分達で出来るようにして帰るのが今日の狙いです。」

上記の事をバイオレットの選手&生徒&指導者の皆さんには上記の意図を講習会の前に伝えました。

まずは、ボールゲームのゲーム構造を説明。

「セットOF⇒バックチェック⇒セットDF⇒速攻この循環でゴール型のボールゲームは成り立っているんですよ。そのどの部分の練習かっての理解しながら指導してくださいね。練習してくださいね。」

と小難しい話は一旦横においておいて、ここからは実際に身体を動かしていきます。

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各グループごとに、言葉を使わずに誕生日順に並んだり、少人数でUPをして、握手をしながら自己紹介!!!バイオレットの選手も同じ輪の中に入りました。

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こんな感じでバイオレットの選手がデモンストレーター役として動きを見せます。

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それと同じメニューを、指導者の方が生徒相手に指導します。バイオレットの選手は生徒にも指導者にもフォロー!!!

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ゴールの四隅から紐を引っ張って、DF&OF、シュート、GKなど色んな要素をみんなで考えてみました。

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最後はゲストコーチのエムスデッテンの梶原サンが登場、サイドシュート&GKについて20分程のスペシャルクリニック!!!

講習会を終えてから、バイオレットの選手は生徒に中に入ってランチタイム!!!

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滋賀医科大コーチ10期目⑥

[ ハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ ]

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7月11日、三重バイオレットアイリスの練習がオフだったので、車を走らせて滋賀医科大学ハンド部のコーチに行ってきました。エムスデッテンの梶原くんも一緒でした。

先日の関西医歯薬春季リーグ2部で全勝優勝し1部昇格をした滋賀医大、西医体まであと一ヶ月大事な時期です。

いつもならこの春リーグを1部リーグで戦い、そこで浮き彫りになった課題を整理して西医体へ準備を進めていくのです。

今回は「2部優勝」という影に隠れて本来課題や問題になってもおかしくない部分が浮き出てこないじゃないんかな、自分達で気づけていないんじゃないかな?とこの辺の事を頭にいれてコーチをしてきました。

一つ一つのプレーに対して理解はしているし、勝ちたいとも思っている、しかし実戦形式の練習や勝敗が掛かった時に、言ってみたら一番大事な時に、自分達でやろうとしている事ができない、ひとつになりきれない、問題にはうすうす気づいているけど、本質に迫りきれていない。

まあどんなチーム、組織にも問題ってのあると思いますが、それを見て見ぬ振りをしたり、俺くらいはいいだろうと当事者意識がなくなっていく、こういうのが一番こわい。

今は産みの苦しみと言った所でしょうか。

西医体に向けて、本気でぶつかりあって、一致団結してチームとしても個人としても成長する姿をこれまで何度も観てきました。

踏ん張りどころですね。



上級コーチ

[ 日々 ]

7月3〜7日に日本ハンドボール協会上級コーチ研修に参加してきました。

ハンガリーからトップコーチのモチャイ氏がゲストコーチに来てくださいました。

自チームの指導構想のプレゼンなど、5日間みっちりとハンドボールと向き合ってきました。

意識の高い皆さんとの学びの場、最高ですね。

自チームそして三重県の皆さんへ活かしたいですね。



みんな地球のどこかで頑張っています。

[ ~2022 三重バイオレットアイリス日々 ]

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鈴鹿に越してきて、少しずつですが落ち着いてきました。

スポンサーさんと打ち合わせをしたり、朝市に行ってみたり、図書館に行ってみたり、小学生ハンドに顔を出してみたり、家を片づけてみたりね。

そうそう、鈴鹿警察の方とも打ち合わせしました。

警察の方から「監督さんのHP左腕坊主でした?読みましたよ。」って。

なんかすごいことになってきたな。何もしてないけど、背筋のびました。

今日は亀山の体育館で元ホンダの阿部さんにも偶然会いました。変わってなさすぎてでびっくりや。

日本代表の試合も愛知に観に行きました。原&池原頑張っていました。嬉しいですね。 

バイオレットのみんなは今、鈴鹿、日本代表、ユニバーシアード、U-22と合計4か所で活動しています。

みんなそれぞれ地球のどこかでが頑張っています。次に15名全員が揃うのは8月のお盆すぎです。

さて、明日は愛知遠征です。

あ、川添&つじちゃんおめでとうね。



滋賀医科大学コーチ 10期目⑤

[ ハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ ]

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先日、6月17日バイオレットの練習がオフだったので久しぶりに滋賀医科大学のコーチに行ってきました。

2006年からコーチを初めて早いもので10期目になります。関西学生春季リーグ戦、医歯薬新人戦を終えて、この後は関西医歯薬春季リーグ&西医体を残すのみの彼ら、6年生にとっていよいよカウントダウンの時期になってきました。

6月15日のバイオレット&メカルイベントにも滋賀から来てくれた彼ら。メンバーのほとんどが大学入学後にハンドボールを始め、けしてハンドボールでメシを食っていくわけではない医学生たちですが、本当にハンドボールが好きなメンバーが集まってきています。

話はすこしそれるけど、この医歯薬ハンドの舞台から日本リーグに飛び込みプレーオフの舞台にもたったコラソンの中村選手は本当に尊敬します。

医歯薬ハンド、観に行ける頻度は限られていますが、可能な範囲でこれからも彼らの成長を見守っていけたらと思います。