11月にクラブ初のトライアウトを実施。トライアウトを合格した選手の雇用先候補へ訪問。所謂、マッチング。
トライアウトの際に選手の希望を聴かせて貰い、選手は会社訪問済み。
受け入れる選手の希望と雇用先候補の希望を照らし合わせて条件調整。
ベストマッチになるように受入準備。
11月にクラブ初のトライアウトを実施。トライアウトを合格した選手の雇用先候補へ訪問。所謂、マッチング。
トライアウトの際に選手の希望を聴かせて貰い、選手は会社訪問済み。
受け入れる選手の希望と雇用先候補の希望を照らし合わせて条件調整。
ベストマッチになるように受入準備。
バイオレットの監督になって定期的に選手の個人面談と選手の職場訪問を行っている。基本的に個人面談と職場訪問はワンセットで考えている。
「自分がどんな選手になりたいのか?」
「引退後にどんな人生を考えているのか?」
「仕事との向き合い方は?」
こんな様な事をクラブ、選手、職場でしっかりと共有したい。ハンドボールをしているときの選手の様子とともに、クラブの直近の活動も合わせてお伝えしている。
ハンドボールの時間は1日数時間。当然仕事に携わる時間の方が長い。ハンドを仕事に、仕事をハンドにプラスにして欲しい。両方を人生のプラスにして欲しい。
職場訪問を通して、足を運ぶ事で見えてくる事も少なくない。必ずしも下記に当てはまる訳ではないが、各職場からはこんな声が多かった。
「競技に集中してほしい。思う存分ハンドボールに集中してほしい。とにかく勝って欲しい。日本代表にも入って欲しい。」
「ハンドボールと仕事とのバランスをとって、しっかりと仕事をして欲しい。職場でも大事な戦力。仕事あってのハンドボール。」
「トップリーグの選手という部分を仕事に会社にプラスにしたい(させたい)。トップリーグの選手を雇用しないとできない事をしたい。しかしやり方がよくわからない。」
あくまでもイメージの世界だが、競技最優先型、仕事最優先型、ハイブリッド型って感じか。

12月8日にスーパースポーツゼビオ鈴鹿ラッツ店でミーテイング。今後は月一回を目安に定期化の予定。
2度の職場訪問を通して、先方がクラブ、ハンドボール、トップリーグ選手雇用に関して求めている事、困っている事、期待している事などを聴かせてもらった。一歩踏み込んで一緒に解決していけたらと考えている。
世界、日本のハンドボールの最新情報の提供。
「世界大会は?」
「日本代表の活動は?」
「世界のトレンドは?」
「どこのメーカーがブレイクしそうか?」
など
三重バイオレットアイリス&トップリーグ選手とのタイアップ。
「三重バイオレットアイリスの選手(雇用選手)を誘客に」
「試合時、講習会時に参加者へのダイレクトアプローチ」
「ハンドボールコーナーの充実」
「ゼビオで取扱商品との連携」
など
全国に何店舗もある中で、鈴鹿ラッツ店では三重バイオレットアイリスの選手を雇用してくださっている。トップリーグの選手を雇用している部分を活かしてほしい(活かしたい)。選手にもトップリーグでプレーしていることを仕事に活かしてほしい(活かしたい)。そのスケールメリットをクラブとして提供したい。
トップリーグの選手を雇用する事で売上げが上がったり、店舗訪問が増えたり。社員のモチベーションに繋がったり、とにかく何らかの形でプラスになればと思う。
引退した時に初めて社会と向き合う。仕事と向き合う。ってことが無いように。セカンドキャリア&デュアルキャリア。選手も、クラブも、職場も今から備えておく。
12月7日は年内最後のハンドボール教室。鈴鹿市内の小学生1〜6年生までが参加。
月に2回を目安に年間20回、開催予定。今回は後期の5回目で近藤ほのかと共に指導にあたった。
まだまだパスキャッチに四苦八苦。何とかジャンプシュートが打てる。ゲーム形式になるとボールがある場所に人が集まり団子状態。まだまだこんな感じ。当然と言えば当然。
今回はそれが一気に前に進んだ。子供ってのは一気に突き抜ける。
「ボールを貰う前に、味方と相手のことを観る」
「ボールを持っていない時に、空いている場所に移動する」
たったこの二つのことを意識するだけで、団子状態だったゲーム形式のメニューが一変。パスがポンポンポンとつながってシュートに行けたり、自分が空いていると感じたらドリブルで前に運んだり、ボールゲームっぽく、ハンドボールっぽくなった。
「中学でハンドしたいけど、進学予定の中学にはハンド部がない」と帰り際に6年生が零していた。新たな課題。
そして、12月10日上記の小学6年生の事も含めて、次年度のハンドボール教室についてのMTG。
「小学生&中学生でできないか?」
「開催頻度をもう少し増やそう」
「開催時間を早めよう」
など、前向きな話し合い。子供達とって少しでもいい環境を。大人の役割。
11月28、29日と大阪遠征。学生チャンピオンの大阪体育大学の皆さんと一緒に6対6や実戦形式でのトレーニング。
おりひめJAPAN、デンマーク短期留学組と鈴鹿を離れているメンバーが多いので、現在鈴鹿組はCP7名、GK2名。(けが人などは除く)ここしばらくは少人数での練習メニューが続いていたので、非常に貴重な機会。課題も見つかり、収穫もあり。
日本選手権の初戦が大阪体育大。約一ヶ月後に今度は公式戦で勝負。大阪体育大学の皆さん、楠本監督有り難うございました。
大阪遠征を終えて、鈴鹿に戻ってそのままラジオ収録。午前中は事務所で、今週末の鈴鹿での合宿受け入れの準備&映像分析。夕方からは小学生対象のハンドボールスクール。
ハンドボールな日々。
JHL開幕前の記者発表、メンタルトレーニング講習会、四日市での中学生講習会、キッズチャレンジ、おりひめジャパンのアシスタント、トライアウト、花菖蒲スポーツフェスティバルなど11月もここまでアッという間。夫婦揃って11月頭の結婚記念日も2週間ほどど忘れ。久しぶりに2日間ゆっくりとした時間を確保。
三重バイオレットアイリスの監督になって半年とちょっとが過ぎた。和歌山国体からしばらく公式戦からは離れているが、国体から日本選手権まで2つのトレーニングサイクルを経て本番を迎える。現在は4サイクルの第3週。おりひめジャパンの一員としてこの後世界選手権へ臨む者、デンマークに短期留学へ向かう者、また鈴鹿から世界へと飛び出していく。競技者としても人間としても大きく成長できるチャンス。一回り成長して鈴鹿に戻ってきてほしい。
鈴鹿組もここからはトレーニングマッチを重ねながら、年末の日本選手権、年明けのJHLへと準備を整える。鈴鹿を離れているメンバーも12月中には合流予定。全員そろって公式戦は何と5月の社会人選手権以来だ。本当に楽しみ。
基本的に何をやっていても楽しい毎日。それでもバイオレットのみんなを現場でコーチングしている時が何よりも充実している。やっぱりハンドボールは現場が一番。妻には笑顔でぶーぶー言われがちだが…
男子のJHLは女子より一足早く開幕、北電のみんなも白星はまだみたいだけど頑張っている様子。琉球コラソンに移籍した赤塚も本人曰く「キレキレ」のようだ。元チームメイトの頑張りは刺激になる。僕も三重バイオレットアイリスで頑張ろうと思えるね。
明日からは選手の職場訪問が再スタート、現在2巡目。
「Super Violet Soul」
これ、三重バイオレットアイリスのスローガン。
日本人女性、日本のクラブチームの可能性にチャレンジ。三重の皆さん、サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、と共に日本一へ、そして世界へ。三重バイオレットアイリスが日本のハンドボール界を進化させ、日本のスポーツ界も進化させる。という気構えが「Super Violet Soul」なり。

11月16日~18日まで2泊3日で熊本県山鹿市へ。くまモンをスカウトへ。
というのは冗談で日本ハンドボール協会からの依頼を頂き、リオ五輪アジア予選を経て、12月のデンマークでの世界選手権に向けた日本代表(おりひめジャパン)合宿のサポートが今回の仕事。
10月のリオ五輪アジア予選。連日のメディア報道。互いに3戦全勝で迎えた韓国との一騎打ち。この試合に勝てば40年ぶりの五輪切符獲得。会場は5000人を超える超満員。試合前の国歌斉唱。手をつないで心の整えるおりひめジャパンの選手&スタッフ。
僕は会場でこの試合を観ていた。
日本の代表として、強豪韓国との一騎打ちする場まで着実にコマを進め、厳しい戦いになるのは百も承知で、それでもやってくれるんじゃないかという期待感。まさしく日本の代表としてこれから戦ってくれる選手&スタッフをリスペクト&ありがとう&よろしく頼むぞって心の底から応援していた。
しかし、韓国はホンモノだった。完膚なきまでに叩きのめされた。
今回のアジア予選では残念ながらリオ五輪の切符獲得は叶わなかったが、世界選手権、世界最終予選の結果次第ではまだまだ可能性は残されている。日本代表、おりひめジャパンに選手を送り出す日本リーグの指導者として、自チームでの日本一を狙うのは勿論のことで、その先まで見据えて指導していく必要性を感じた。
そんな矢先の今回の話だった。
三重バイオレットアイリスの監督になってまだ半年で、まだ何も成果を出せていないこの状態で、現場スタッフは僕だけのこの状態で…
本当にいろいろと考えたが、僕のドイツ&JHLでの選手としての経験だろうが、まだ半年足らずの指導者としての経験だろうが、僕のどんな部分でも、おりひめジャパンが1ミリでも五輪切符獲得に近づくのならと熊本へ向かった。急な話にも関わらず調整してくれたバイオレットの選手&スタッフに感謝。
おりひめジャパンのコンセプトを栗山監督から伺った上で、もろもろお手伝いさせて頂いた。栗山監督との戦術的なディスカッション、映像分析、世界選手権に向けての大型選手役、トレーニング全般のサポートが主な役割。
個人的には日本代表は育成の場ではなく、戦える選手が成果を出す場だと思う。ベテランとか、若手とか、職業とか、アマチュアとか、プロとかそんなの関係ないと思う。その時点でのベストメンバーが日本代表だと思う。ポジションは与えられたり、譲られたりするものじゃない、実力で奪い取るものだと思う。
成果が出なければ批判はされるだろうし、勝って感動を呼び込めば注目もされる。その競技の未来を託されているのが日本代表だと思う。だから、試合の前に国歌が流れると心が震えるんだと思う。
読んで字のごとし、日本の代表。その競技の日本の代表。ハンドボールの日本の代表。おりひめジャパンの選手、スタッフの皆さん、役員の皆さん、世界選手権でのおりひめジャパンの活躍を心の底から応援しています。
どれだけ前のことや… ぎりぎりまだ今月のこと… オッケー、大丈夫。11月1日のことを振り返る。
福井から福井大学医学部が鈴鹿にきてくれてバイオレットと合同練習&練習試合。
フィジカル強化を図るバイオレットの選手にとって男子チームとの攻防戦は貴重な実戦の場。男子のスピード、歩幅、コンタクト、球速など、いくら医大生と言えどもそこは成人男子。
福井大学医学部にとっても、女性と言えどもTOPリーガーの取組む姿勢、佇まい、社会人としての心構えなど、得るものは計り知れない。
お互いにとって、自分たちの外の世界からの刺激というのは大切ではないか。
午前と午後のトレーニングの合間のバイオレットカフェでの一コマを紹介。
「医大生からみたTOPリーガーがどんな存在なのか?」
「TOPリーガーからみた医療従事者がどんな存在なのか?」
「TOPリーガーにとってのはハンドボールとは?」
「医大生にとってのハンドボールとは?」
両チームをミックスして4,5人のグループに分けて、ディスカッションする機会を設けた。自分たちの外の世界の人間からは自分たちがどう見られているか気付いてもらえただろうか。

昨日11月22日(日)は三重花菖蒲フェスティバルを開催。小学生が約80名、ご父兄&指導者が約40名。合計120名ほどの参加。参加費はお弁当代&保険代込みで700円/人。
キッズセミナー&栄養のお話は誰でも参加OK。ハンドボールやっていなくても参加可能。お昼からのハンドボールは三重県内でハンドボールを頑張っている小学生が対象。
四工アカデミー、亀山ハンドボールスクール、元気アップこもの、笹川ハンドボールクラブ、鈴鹿ハンドボールスクール、ヴィアティンMHCのみんなが元気いっぱいに集まってきてくれた。
花菖蒲スポーツフェスティバルは全部で三部構成。
9:15~11:15 キッズスポーツセミナー
11:30~12:30 ランチタイム&スポーツと栄養の話
13:00~15:00 ハンドボールセミナー
僕がキッズスポーツセミナー&ハンドボールセミナーの進行役、バイオレットの選手たちがデモンストレーター役。自分の身体を思った通りに大きく、早く、正確に動かそう。そしてケガをしにくい動きつくりも大切なこと。この世代の指導者の皆さんにこそ共有してもらいたい。

バイオレットの選手たちの栄養サポートをしてくださっている「鈴鹿大学短期大学部スポーツ栄養サポート研究会Grow up」&「おふくろさん弁当」の皆さんが三重県の子供たちの為にと手を差し伸べてくれた。自分たちの取組みを地域&子供たちと共有。栄養士の梅原先生の監修&おふくろさん弁当madeの愛情たっぷり&栄養たっぷりのお昼弁当。
普段バイオレットの選手たちが食べているお弁当と同じものを美味しそうに食べる子供たち。
子供たちと一緒に保護者の皆さん、指導者の方々もお弁当を食べながら「スポーツと栄養について」学ぶ。クイズも盛り上がりまくり。栄養のことは保護者の皆さんの協力が必要不可欠。

おなか一杯になった後は、お待ちかねのハンドボール。スローイング動作。シュート(4つのタイミング、角度、出どころと目線)などを中心に各チームにバイオレットの選手が2名ずつ付いて進行。
スポーツフェスティバル終了後もバイオレットの選手に集まっての即席サイン会。16時前から一時間だけバイオレットの練習。そのまま残って練習見学をしてくれた小学生たち。うれしいねぇ。
11月14日(土)のこと、三重県四日市市の中学生約130名を対象にしたハンドボール講習会を実施。
ハンドボールのトレーニングを約80分、体力要素に特化したトレーニングを約40分。合計約120分。
僕が全体の進行役、バイオレットの選手たちがデモンストレーター役&各グループの担当役。
「ハンドボール」
ボールハンドリング。ステップ&ジャンプでのスローイングの基本動作。DFの基本姿勢。ポジション別トレーニング。シュートの4つのタイミング。
「体力要素」
自分の身体を思った通りに操作。より正確に、より速く、より大きく、よりしなやかに。そして何よりもケガをしにくい動きつくり。
この辺りの要素を散りばめながらのプログラム構成。
全体に対して僕が説明してバイオレットの選手がプレーを魅せる。それを各グループでトレーニング。各グループには1,2名バイオレットの選手がサポート役に付く。
講習会の後はサイン会。
そして、中学生への指導を終えた後はバイオレットの選手たちが子供たちの目の前で約90分の公開練習。(中学生&指導者の皆さんはこの間に昼食。)さっきまで自分たちが教わっていたのと同じようなメニューを目の前で展開していくTOPリーガーのバイオレットの選手たち。
バイオレットの選手にもいい意味で観られているっていう緊張感があってよかったかな。
この年代からしっかりとコンセプトを持って、長期一貫指導をできると最高。クラブチームと学校体育&部活とが手を取りあう。同じ三重県、同じ日本、同じハンドボール。子供たちの為にもまだまだやれることは多い。
今はまだ年一回かもしれない。これが月一回になると継続性が生まれてくる。週一回くらいなってくると本当の意味での長期一貫指導、そして育成、発掘、強化が実現できるのではないだろうか。
いずれはこの中からバイオレットの選手、日本代表の選手、日本を飛び出す選手が誕生してほしい。
未来への種まき。急がば回れ。
11月21日(土)、三重バイオレットアイリスのトライアウト。大きな事故やケガもなく無事終えることができた。
自分の意志でチャレンジしてくれた選手の皆さん、選手を送り出してくださった指導者&親御さん、受入れる態勢を整えてくれたバイオレットのスタッフ&選手に感謝。
下記のようなプログラムでトライアウトを実施。
①GM&監督との面談
②メディカルチェック(体重、体脂肪率、筋肉量、過去のケガなど)
③グループディスカッション(Vカフェに参加)
④ハンドボール(バイオレットの練習に参加)
⑤フィールドテスト(走力、跳躍力、投力)
来年春に大学卒業予定の選手は、鈴鹿市内の企業訪問とバイオレットの選手が勤務している職場を訪問。
どんな仕事に興味があるのか?どんな将来像を描いているのか?選手としての目標は何なのか?各選手にじっくりと話を聴かせてもらい、ハンドボールのプレーを観させてもらい、体力要素を測定させて貰った。
あくまでもテストではあるが、一言二言のアドバイスでもグッとプレーが変化していく様子が印象に残っている。「coachability」の高さも選手にとって大切な能力。
心技体の3つの要素を総合的に観て、11月末のスタッフ会議で最終判断の予定。
「狭き門ではなく。広き門だけど高き門。」