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レポート→メカル&いのうえ&カジカジ→滋賀医大→ヨシナカ→スペック天

[ 日々 ]

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昨晩の事。

パートナーのザムストさん日清ファルマさん、サプライヤーのフローラハウスさんに4月度の活動レポートを書き終えて、関西学生春季リーグ真っ最中の滋賀医科大の映像分析に取りかかった矢先でした。

ハンガリーのメカル井上くん、ドイツの梶原君からのチャットが入り、なんやらかんやら話してました。多分メカルが話していたのはこのBlogの中身だと思います。

「海外でハンドボールをする」

まあ、日本を飛び出していった連中はいい意味で、クレイジー&ハッピー野郎だと再発見でした。

このチャット&滋賀医大の映像分析を終えて、妻との晩飯。

そのさなか、今度は携帯電話にショートメールが、どういうわけか豊田合成のヨシナカからメッセージ。

ヨシナカ 「GWは愛知に帰ってくるんすか?」

豊田合成の本拠地は愛知県、今の僕の実家は愛知県。

ヨシナカは奈良県出身、僕も高校までは奈良県。

元湧永のキムラが引退したので、おそらく日本リーガー(男子)で奈良出身者は僕とヨシナカだけ。

ヨシナカ、基本的に友達少なそう…

クシダ 「すまん。今回はちょっと愛知には帰省しないわ。ところで今はどこなん?」

ヨシナカ 「あ、奈良っす。」

クシダ (なななんやねん。ほんなら愛知に帰ってもあかんやん。どういうことやねん。まあええけど。)

というよくわからんヨシナカとのやり取りを楽しんで、結構前に録画しておいたスペック天を鑑賞した夜でした。

皆さん、よいGW後半を!!!



ブルーサンダー・ナイト

[ 日々 ]

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3月17日から6週間のトレーニングサイクルを終えました。昨晩はトレーニングを終えて、第一クールの打ち上げも兼ねて、新メンバーの歓迎焼肉パーティーでした。会場は肉の聖地、焼肉ホルモン「さんまるこ」。

今期から月に2回程、選手が自分たちで集まって、チームのことや、世界のハンドボールのことや、セカンドキャリアやデュアルキャリアについて考えてみたり、意見を出し合ってみたり、一緒にハンドボールの映像を見たり、っていう機会を設けています。内容は基本的に選手が自分たちでやりたい事、興味のある事をやってもらっています。

その名も「ブルーサンダー・ナイト」。2年目の池上は「なんかエッチやなぁ」とこのネーミングに大興奮です。

僕は、今のチームで5チーム目です。国内移籍、海外移籍、企業チームの活動縮小、左膝の怪我によるカット(クビ)、新たなチーム探し(トライアウト)、転職活動など、色んな経験をさせてもらってきました。

「今の自分のいるチームでハンドボールできなくなったらどうする?」
「今の仕事ができなくなったらどうする?」
「今出来る事ってなんやろう?」

奇麗ごとじゃなくて、こういう場面に直面したときに自分で自分の道を切り開いていける力を備えておくことは大事だと思います。

今となっては、全て自分のプラスになっていますが、その時その時では何度も落ち込んだし、途方に暮れたし、もっとこういう準備しておけばよかったと思うことも少なくないです。

今、改めて思うのは、試験勉強、受験勉強、就職試験等をそれこそ人並みに自分の意思でやってきてよかったなぁと言う事です。勉強がめちゃくちゃできたわじゃないですよ。本当に人並みです。人並みどころか、何度も赤点とりましたしね。

でも、自分の進路や人生を誰かに委ねたり、誰かに自分の意思とは無関係の所で決められたりってことはありませんでした。

自分の国の歴史や文化を知っておく事って大切なことなんだってドイツにいって凄く感じました。ドイツ人と一緒に将棋を指したんですけど、めちゃくちゃ喜んでくれました。固い紙で駒と、将棋盤つくってね。

英文の契約書やメールの中身を見て何とかやり取りできるには、中学生レベルの英語でも何とかなるもんです。ほんまに「This is a pen.」レベルですけどね。

話は一気に飛躍しますけど今、チャンピオンズリーグの映像がネットでも楽しめますよね。スーパープレーの連続です。驚きます。

もちろんプレーにもなんですが、試合の合間のインタビューで世界のトッププレーヤー達が母国語(スペイン人ならスペイン語、ドイツ人ならドイツ語)以外の自分が所属している国の言語でも、そして英語でもインタビューにめちゃくちゃ普通に対応しているわけですよ。

ほんまに、驚きます。けど、これがワールドスタンダードなんでしょうね。

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とまあ、話があちこちに飛びましたけど、結局は人間がやっているスポーツなので、プレーと共に、人間的な部分もみんなで成長していけたらな思って、「ブルーサンダー・ナイト」をスタートしました。

個人的にも、この6週間でしっかりとトレーニングできました。デッドリフト、ベンチプレスは狙い通り、自己新までいけました。GW明けからは次のトレーニングに入れそうです。

では皆さんよいGWを!!!



月刊ハンドボール5月号

[ お知らせパートナーハンドボールスクール ]

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月刊ハンドボールの5月号に、3月に開催した千葉県でのハンドボールスクールの模様を取り上げてもらっていました。

渋谷教育学園幕張のみんな元気にしてるかな?



Melisさんより 〜ウエーブ・ステルス2〜

[ サプライヤーパートナー ]

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Melisさんからミズノの「ウエーブステルス2 ホワイト2013」が届きました。

昨シーズンからこのシューズを履きだしてこれで4足目です。ほんまにお気に入り。欧州では、今アディダスのシューズがシェア1位で、2位がミズノらしいですわ。知らんかったぜよ。

気に入ると、そればっかりになるのは性格ですかね。

そうそう「Melis」 はドイツ語の「meine Lieblingssachen」の略で、お気に入りの物という意味なんですよ。

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インソールはもちろんバネインソール・アスリートグリップ。28.5cm用にハサミでカットしてインソールを交換です。

Melisさんですが、実は旅行部門もあるんですよ。僕も「Melis Travel」というFacebookページでドイツの奇麗な写真を見てはこっそりとドイツを懐かしんでいます。何でも今、ハンドボール観戦ツアーを企画中とのことなんで、楽しみにしているところです。

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2012年にドイツを中心に妻と欧州を旅したんですけど、この時もMelisさんに色々とおすすめを教えてもらったんです。「2012年・欧州アルバム」

GWまであと1週間、現在筋肉痛MAXです。



仕事を通じて

[ 日々 ]

昨日は昼過ぎからコアトレーニング&ウェイトトレーニング。

今、自分の中で今期はこんなプレーがしたいという「絵」があって、その為に必要な要素を大西トレーナーとも相談して、トレーニングを進めています。

GWが終わった後から、やろうと思っているメニューができる素地を作っているって感じです。

自己イメージですが、左膝を怪我してから7:3のくらいの割合で重心が右に傾いたままずっとやってきてる感じでした。その中(7:3)でどうするのか?って事を考えてやってきたのを5:5を目指してやろうって感じです。

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トレーニングを終えてからは、仕事を通じて知り合った川口さんとお会いしてきました。

川口さんは仕事もバリバリやりながら、今でも社会人チームでアメリカンフットボールを続けています。

仕事をしていても川口さんに限らず「櫛田さんは何かスポーツでもやっていたんですか?格闘技とか?」と聞かれます。

「実は現役の日本ハンドボールリーグの選手なんです。」

「えええ???今も現役選手なんですか???」

こんな会話が日常的にあります。

仕事を通じて「実は学生時代にハンドボールをやっていた」って方とお会いする事も少なくないですし、仕事中も「ハンドボール」に助けてもらっています。

実際に仕事を通じて知り合った方が、日本リーグの試合を見に来てくださったりする事もありました。

話が飛びましたが、川口さんとは仕事を通じて知り合ったのですが、仕事との向き合い方というか、考え方に共感できる部分が多くて、社会人として自分の好きなスポーツを想いを持って続けていて、こういうのいいよなって思える人です。

川口さん、ありがとうございました。



「生きる化石」byゴッドハンド池上

[ 日々 ]

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新シーズンのトレーニングがスタートして三週目。長年チームの主軸だった選手が引退し、一気に若返りって感じのブルーサンダーです。

体作り、動き作りがメインのこの時期のトレーニング。個人的にはこの時期のトレーニングは結構好きです。

今期はこんなハンドボール、こんなプレーしたいなぁと考えて、それが出来るような体を作っていける時期です。

今は「固めると自然(柔らかさ)の同時処理」「ひねる、ねじる、柔らかい捻転」「左の腿裏や左のケツ周り」とか、筋肥大と平行して、その辺り部分に意識をおいて体を作っています。

訳の分からん所が筋肉痛になっています。

ハンドボールはチームの骨子になる、基本的なプレーを繰り返しています。一気に若返ったブルーサンダーの中で一人だけおっさん(僕)が混ざって、大声出して、毎日走り回っています。

2年目のゴッドハンド池上には「生きる化石」って言われます…

池上、覚えておけよ。



吉田&石黒

[ 日々 ]

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全日本βチームで一緒になり、そのあと同じ時期にホンダ熊本でプレーして、僕より少し先に日本を出て欧州へ移って、同じ時期に日本リーグに復帰した吉田耕平。

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中部大学の入れ替わりの後輩で、僕と全く同じタイミングでドイツへ移籍して、しかも同じザクセン州が新たな拠点で、ドイツでも何度も対戦し、何度もマッチアップした石黒将之。

吉田は大崎、石黒はトヨタ紡織での選手としてのキャリアを終えた。

吉田は母校の関西大学北陽高校の新監督に、石黒はそのまチームに残りトヨタ紡織九州の新監督になった。

日本を出る時、欧州にいた時、3人同じタイミングで日本リーグに戻ってきてから、チームは違っても、コイツらには負けたくない&コイツらと一緒に頑張りたいといつも勝手に思っていた歳下の二人。

選手として対戦する事はこれで終わりだけど、二人ともまだまだハンドボールマンとしてやっていくみたいだし、寂しくなるなという気持ち半分、また勝負やという気持ち半分。



福井大学医学部×金沢医科大学 コーチ

[ ハンドボールスクール福井大学医学部コーチ ]

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気づけば、3月中旬ですね。はやいですね。

昨晩は、福井大学医学部と金沢医科大学の皆さんと一緒にハンドボールをしてきました、いずれのチームも今週末の西日本医歯薬トーナメントを控えています。

大会直前ということで、実戦形式中心のメニュー、最後はケーススタディも兼ねて、残り時間や点差を設定してのショートゲームを何度も繰り返しました。

いよいよこの冬場に蓄えた力を発揮する時ですね。この大会が終われば新入生の勧誘に追われる4月に突入です。早いものですね。

コーチを終えて、福井大学医学部のみんなと晩飯へ、そこにこの3月で卒業していく、ごお&けんすけも来てくれました。昨年の夏に福井大学医学部史上初めて、西医体の決勝戦までコマを進めたときの最上級生がこの2人でした。(もう一人は分け合って今も現役で頑張っています。笑)

僕が福井に移ってきてからこのチームを見させてもらっていますが、早いもので今の代で5期目です。はやいですね。

僕が来た頃は、良くも悪くものんびりとしたチームでした。本当に楽しそうにやっていて、それはそれで良かったので、僕もあまり細かいことは言わずに、彼らのスタンスに合わせてコーチをしていました。

ちょうど一年くらい前かな。前キャプテンのよしきが僕にこう言ってきました。

「苦しいことを乗り越えてでも勝ちたいです。西医体で勝ち抜けるチームにしたいんです。」

このチームが本気になりだしたのは、この時からだと思います。卒業していく2人はこういう変化の時期を経験したわけですね。

「西医体の決勝戦で負けたことは残念だけど、その変化の中心にいることができて、そのチームの一員でよかった。」

とご飯を食べ終えたあとにわざわざ、ごおが言いにきてくれました。

今週末の大会を控えているというのもありますが、1年生のりゅーともこういう気持ちでチームに関わっています。 「162.7cmで」

経験者も入れば、未経験者もいるし、けが人もいます。人数は10人ちょっとの小さなチームです。もちろん課題はまだまだ多いんですけど、このチームの良い所は自分たちがどこに向かってやっているのか?をみんなで共有できているところだと思います。

課題が山積みとネガティブになる感じは全くなくて、自分たちが思い描いているハンドボールに近づくために一つずつ出来ることを増やしている。それが実に楽しそうなんですね。

最終目標の西医体に向けて、今大会も彼らは明確にテーマを持って挑んでいるんだと思います。勝利にこだわることはもちろんですが、自分たちがこの冬に取り組んできたことを出し切ってくることも彼らの楽しみの一つなんだと思います。

チームとしても、個人としても一回り成長して福井に戻ってきてくれると嬉しいですね。



東京番外編

[ 日々 ]

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東京番外編!!!

東京在住一条高校ハンド部の同級生&先輩が集合。

この中の何人かはプレーオフ観にきてくれました。

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プレーオフを通して、現時点でのハンドボールのポテンシャルを感じてもらいたかったのでザムストの担当の方にお声かけしました。来てくれました!!!

プレーオフの後は、3月21日〜23日の渋谷教育学園幕張高校でのハンドボールスクールの打合せ!!!ザムスト&トランジスタ!!!

当日が楽しみです。子供達喜んでくれるといいなぁ。

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僕と同時期にドイツでプレーしていたまっけんさんこと、松本賢さん、そして奥様&息子くんといろんな話してきました。ご本人ではなく、けんさんが履いていたシューズに登場してもらいます。

奇跡的に僕のシューズと丸かぶりでした…



プレーオフ

[ 日々 ]

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先週末は日本ハンドボールリーグのプレーオフでしたね。聖地・駒沢体育館ですな。プレーオフを通して、色んなことを感じました。新シーズン、今後のこと、忘れへん意味を込めてストレートに書こうと思います。

まずは、結果から

男子 セミファイナル
トヨタ車体 30 (17-10, 13-19) 29 湧永製薬
大同特殊鋼 30 (12-12, 18-17) 29 大崎電気

女子 セミファイナル
オムロン 25 (10-10, 9- 9, 2- 0, 4- 3) 22 ソニーセミコンダクタ
北國銀行 25 (14-11, 8-11, 2- 1, 1- 0) 23 広島メイプルレッズ

男子は、共に一点差、女子は共に延長戦とセミファイナル4試合全てが大激戦でした。

男子・女子 ファイナル
大同特殊鋼 32 (20-15, 12-16) 31 トヨタ車体
オムロン 25 (14-13, 11-10) 23 北國銀行

男子は大同特殊鋼が、女子はオムロンが優勝しました。プレーオフ、優勝を知り尽くしている両チームが優勝しました。どの試合も本当に見応えあるプレーの連続でした。

次に、観客数について

今回はほんまに会場が人で一杯でした。実際にどれくらい入っていたのか気になったので日本リーグのHPで調べてみました。

セミファイナルの観客数は試合毎に増えていった様子で、1421人→2019人→2471人→2843人と第4試合の大同vs大崎のカードは第1試合のオムロンvsソニーの約2倍の観客数でした。

ファイナルは、女子が2905人、男子が2921人と前日を上回る観客数だったようです。実際に、会場に入ると空いている席が全くないくらい満席で、事実僕の前の人は何人も立ち見でした。

最後に、諸々感じたこと

真っ暗になってからのカクテル光線に照らされた選手紹介、そして国歌斉唱、3000人近い観客席、そんな最高の舞台でした。そんな中で負けたらそこで終わりの一発勝負、やっぱりこの舞台でプレーするってのが日本リーガーの一つの目標です。

会場では、リーグ委員の元日本リーガーの見慣れた顔がインカム付けて観客誘導などで駆け回っている姿を何度もみました。Facebookなどでも準備の様子や大会後の様子を少しですが知ることができました。引退後も日本リーグの為に走り回っている姿をみて試合とは違う意味でグッときました。(僕が目にしただけでも東サン、モッチ、勝田サンたちが走り回っていました。)

今回、全ての試合が大激戦、大激闘でした。本当に素晴らしいプレーオフでした。あれだけの舞台を用意してもらえたら、あれだけの観客の前でなら、選手は奮い立たないはずがない、そんなプレーオフの舞台でした。選手を見ても、裏方さんを見ても、僕が言うのは全然ピント外れなんですけど、なんか「ありがとう」という気持ちが自然にわいてきました。(それ以上にこの舞台に選手として立てていないことが悔しい。やっぱり、あの舞台や!!!)

今は1年に一回の舞台だからこその、こういう最高の舞台です。やっぱり尋常じゃないくらいのパワーが必要だと思います。でもいつか日本リーグの日々の試合がこれくらいの試合内容、観客数、演出になって、これが良い意味で当たり前になって欲しいし、そういうリーグにしていきたい。そしてその時のプレーオフは1万人くらい入ってってしたいね。

やっぱりハンドボールは最高です。