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渋谷教育学園幕張ハンドボールスクール@山中湖

[ ハンドボールスクール ]

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先週末、8月2日、3日と渋谷教育学園幕張中学校・高等学校の生徒41名を対象にハンドボールスクールを行いました。このチームは今回で3回目のコーチです。

昨年の夏前に連絡を貰って、昨年の夏、そして今年の春とコーチをさせてもらいました。

今回はこのチームの好例の山中湖合宿に帯同し、トレーニングを4回、ミーティングを1回担当させてもらいました。山中湖には確か中学校の修学旅行で行ったような気がします。そのときは山中湖って静岡になると思っていたのですが、山梨なんですね。

今回も事前に顧問の先生や生徒からの希望を聴かせて貰って、映像等も事前に送ってもらって準備を進めてきました。

今回は新チームになったばかり、そして中学生と高校生が一緒にできる練習メニューをってリクエストがあったので、基本&基礎メニューを競争だったり、コンペティション形式でやれるようにアレンジしてメニューを組んでみました。

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山中湖周辺はテニスのメッカらしいんですが、少しずつハンドボールコートが増えているみたいですね。渋幕の他にも何チームか合宿にきていましたよ。

この学校、サッカーの闘莉王選手の母校であり、全国有数の進学校だそうです。

合宿中の晩ご飯の時に山中湖周辺で花火が打ち上がっていたんですが、「わーっ奇麗」という会話でなく、「花火が打ち上げた地点と、こことの距離はどれくらい?」という質問が飛び交っていました。そしてそれを平気で答える中学生、そして「そこに気温も関係するんだぞ」とワンポイントアドバイスをする物理が専門の顧問の先生。

異次元の会話でした。
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ちらっとですが、富士山も見えましたよ。

「渋谷幕張ハンドボールスクール動画」



トップコーチセミナー2014

[ 日々 ]

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トップコーチセミナー2014に参加してきました。

トップコーチとしてハンドボールの競技普及の為に世界中を駆け回っているKlaus Feldmann(ドイツ人)が今回の講師でした。

プレーヤーが目の前の変化に対して自分で意思決定してプレーできるように安定性と柔軟性(可変性)という対局にある要素のバランスをとりながらトレーニングメニューが組まれていました。

「observe」と「solution」という言葉をKlausはしきりに口にしていたのが印象的でした。

「自分の目の前の状況を良く観察しろ」「目の前の状況を観察したら自分で意思決定して解決していけ」こんな意味合いなのかなと思って聴いていました。

①スキルトレーニング(動作自体を習得、ドリルなども組み合わせて)
②条件付けや、タイムプレッシャーなどを加える(可変性や柔軟性をもって対応)
③DFを入れてのトレーニング

一つのテーマに対して、大体こんな感じでメニューが流れているように感じました。

普段僕が練習メニューを考える上で、大切にしていることと重なる部分もあったし、「おおっなるほど、こういう考え方、方法もあるんか」ってのもありました。

一旦自分で整理して、少しずつ試していきたいと思います。いやいや刺激的な時間でした。

で、Klausとは今回が初めてだったですが、僕が初日の終わりがけのディスカッションの時間に「練習の狙いとは違う要素、方法でプレーヤーが自分でアイディアを出して、意思決定をして解決したとする。」

「僕は、そこは尊重したいんだけど、狙いとはちょっと違うんだと伝えるか?は悩むところだ。あなたならどう思う、そういう時になんて言う?どう対応する?」

こんな質問をしました。結構真剣に考えて、答えてくれましたよKlaus。

それ以降、少しずつ話すようになって2日目のスタートの前に、Klausから声をかけてくれました。2006年から2008年までピルナ(ドイツ)でやっていたことを話すと、KlausはPC出してきて、「俺の21歳の息子がこの前ピルナと対戦したよ。ほらっ」て映像見せてくれました。

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この写真のスポーツアリーナの映像なんですよ。なんと言う偶然というか、縁というか。

全日程が終了して、またKlausから話しかけてきてくれて、「昨日、君がしてくれた質問なんだけど、あれは君がピルナにいた時のトレーナー(監督)が自分の指示通りに動かないと怒るようなトレーナーやったのか?」(ドイツでは監督の事をトレーナーって言います。)

3c871410d809abbe73a7a4ceed222162(写真の左下がマティアス)

ピルナの時のトレーナーはマティアスという、どちらかと言うと浪花節の男でした。僕はマティアスの指導も結構好きだったし、人間としても尊敬していたので、「いや、全然そんことないよ。でも試合の時はいつも顔を真っ赤にして怒鳴ってけど」ってKlausに答えました。

そしたら、Klausが大笑いしだして、「マティアスは俺の友人なんだ、あいつ試合になるといつも顔真っ赤だな確かに、はっはっはっはっはっ!!!マティアスは怒りっぽいから、てっきり君がマティアスに指導を受けている時、あいつが指示通り動かないと怒ってばかりいて、それが嫌だったから君が昨日の質問したのかと思ったよ。」

前日のことちゃんと覚えてくれていて、その上でひねりのあるギャグをかましてきました。

「なかなかやるな、Klaus」

ピルナに続いて、マティアスまでとは…

先週のトレーニングが最終の追い込み週でちょっときつかったんですけど、色んな意味で行ってほんまに良かったです。

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裏話その2。

夜のトップコーチセミナー。野田とヨシナカに、ノールックパス&トップDFについて教えてもらっておきました。



さばスポ 〜2014年度スタート〜

[ さばスポハンドボールスクール ]

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5月28日は約3ヶ月ぶりにさばスポ(アスリート派遣事業)でした。

福井県内のJrチームの子達と一緒にハンドボールしてきました。

みんなほんまにずっと楽しみに待っていてくれた様子で、この3ヶ月体育館で顔をあわすたびに、

「クッシーコーチ、次はいつですか?」

「また教えてくれますか?」

「今度は何やりますか?」

「俺、上手くなったよ。」

って声をかけてきてくれていました。

今年度は、県内の低学年にとらわれずに、指導対象を広げていくみたいですよ。

高学年とか中学生のみんなとも一緒にハンドボールできるといいね。

「さばスポBlog」でも今回の様子を紹介してくださっていますよ。



My last game in Pirna.

[ 日々 ]

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6年ちょっと前の僕のドイツでのラストゲームです。左膝をやってしまって、やっと歩けるようになって日本にリハビリの拠点を移そうと決めて…

それまで所属していたピルナでのホームゲーム。僕は首位との一戦にベンチに入れて貰いました。普段はまだ松葉杖でやっと歩ける程度で、もちろん走ることなんてできません。

そんな僕に試合終盤、チームメイトが7MTを捥ぎ取ってくれました。

監督のマティアスからは、「決めても、外してもそんな事はどうでもいいから、自分の足で歩いてベンチに戻ることがクシのピルナでの最後の仕事だ。」そんな言葉でコートに送り出してもらいました。

この7MT決めたかったな。今でもよく思い出します。

この日の事は一生忘れないと思います。

「My last game in Pirna!!!」



滋賀医科大学ハンドボール部コーチ 〜関西学連2部昇格ならず、西医体へ向けてリスタート〜

[ ハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ ]

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Facebookでも書きましたが、先週末は二日間ともに関西にいました。

土曜日は、関西学生リーグの2部昇格をかけた大阪大学との入替戦に挑む、滋賀医科大学のサポート。大学までハンド未経験者ばかりの滋賀医科大のみんなの一つの目標が大阪大学でした。

昨年秋に、新チームがスタートして当時は4部リーグを彷徨っていた滋賀医科大学でしたが、秋リーグで3部昇格し、今回の春リーグでは4勝2敗で3部リーグ2位、そして今回の入替戦という流れでした。

殆どの選手、マネージャーがキャプテンの掲げている2部昇格という目標を現実的には思えなかったみたいです。この1ヶ月毎試合綿密な準備を重ねて、接戦をものにして、勝ったり、負けたり、勝ったり、勝ったり、負けたり、勝ったりしながら徐々に2部昇格が見えてきた。そんな感じだったみたいです。

大阪大学に何とか食らいついて、2部昇格をたぐり寄せる。みんな本気でそう信じて、入替戦に向けて2週間準備してきていました。

前半立ち上りから、大阪大学のセットOFを全員で体を張って守り、何とか食らいついていきました。攻撃での苦戦が続き前半を終えて10-15の5点ビハインド。

前半の最後の攻撃が上手い事いかずに、ハーフタイムに6年生同士が激しくぶつかり合っていました。それをなだめる5年生。ここしばらくこうした場面をみた事なかったなと。

後半の立ち上りから徐々に点差が広がりだしますが、後半中盤以降も何とか食らいついていきました。ゲームが決まってしまう点差にならないギリギリのところで踏ん張っている。そんな感じでした。4〜6点差をキープされていますが、どこかで一発逆転したるぞ、絶対に食らいついていくぞ、そういう後半でした。

それと同じくらい5点差が遠いなぁ。少しずつ差があるんかぁ。そんな感じでもありました。

とは言っても時間は経過していきますからね。最後はマンツーマンDFを仕掛けていましたが、終わってみれば23-30の7点差で敗退。

今回は2部昇格ならずでした。

滋賀医科大学が大阪大学、そして2部にこだわる理由がもう一つ、医歯薬リーグの前年王者でもある京都府立医科大学は2部リーグに所属し、大阪大学に1点差で勝利しているんですね。

つまり大阪大学と何処まで闘えるか?大阪大学に勝てるか?が京都府立医科大学とのモノサシというわけです。大阪大学と京都府立大学とではチームカラーが違うので7点差が即、京都府立医科大との差とは言い切れませんが、一つの目安にはなりますわな。

学連を通して、全員で2部昇格を目指して、少しずつそれが現実的になって、最後はそれが叶わなかった。みんな色んな事を感じてくれたと思います。

春学連を通して感じた事は?

そして西医体、ハンドボール、ハンド部、マネージャーって自分にとって何なんだろう?

将来、医療人になる為に…

それらに本気になるってどういうことだろう…

昨日は練習前に、マネージャも選手も全員が口に出して、想いを共有しました。

もう9月までは医歯薬リーグの試合のみ、6月の医歯薬春リーグ、8月の西医体。今回の春学連の経験を、医歯薬リーグでの成果に繋げて欲しいですね。



福井大医学部ハンドボールスクール

[ ハンドボールスクール福井大学医学部コーチ ]

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今日は朝から、約2ヶ月ぶりに福井大学医学部ハンド部のコーチでした。ブルーサンダーの若い選手も自分の練習を兼ねて&将来のコーチングの勉強も兼ねて、一緒にきてくれました。

超攻撃型GKのカワソエは、いつものようにBPの練習を繰り返してました…

4月は新入部員の勧誘に全精力を注いでいたみたいで、5人もの1年生が入部してくれました。そのうち2名が経験者、未経験者の3名もスポーツをやっていた3人でこれからが楽しみです。

未経験者だからってコートの隅で見ていても上手くならないの、とにかくボールを触って、フェイント&シュートなどの基本動作を繰り返して、そのあとは未経験者3名で1対1のガチンコ勝負。

経験者2名は、先輩達がベースにしているハンドボールのイメージを共有しながら実戦練習。

経験者2名は上級生と同じメニュー、未経験者の3名は途中からは別メニューでのトレーニングでした。

8月の西医体まで、ここからピリッと引き締まった空気で一気に突き進んで欲しいですね。



レポート→メカル&いのうえ&カジカジ→滋賀医大→ヨシナカ→スペック天

[ 日々 ]

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昨晩の事。

パートナーのザムストさん日清ファルマさん、サプライヤーのフローラハウスさんに4月度の活動レポートを書き終えて、関西学生春季リーグ真っ最中の滋賀医科大の映像分析に取りかかった矢先でした。

ハンガリーのメカル井上くん、ドイツの梶原君からのチャットが入り、なんやらかんやら話してました。多分メカルが話していたのはこのBlogの中身だと思います。

「海外でハンドボールをする」

まあ、日本を飛び出していった連中はいい意味で、クレイジー&ハッピー野郎だと再発見でした。

このチャット&滋賀医大の映像分析を終えて、妻との晩飯。

そのさなか、今度は携帯電話にショートメールが、どういうわけか豊田合成のヨシナカからメッセージ。

ヨシナカ 「GWは愛知に帰ってくるんすか?」

豊田合成の本拠地は愛知県、今の僕の実家は愛知県。

ヨシナカは奈良県出身、僕も高校までは奈良県。

元湧永のキムラが引退したので、おそらく日本リーガー(男子)で奈良出身者は僕とヨシナカだけ。

ヨシナカ、基本的に友達少なそう…

クシダ 「すまん。今回はちょっと愛知には帰省しないわ。ところで今はどこなん?」

ヨシナカ 「あ、奈良っす。」

クシダ (なななんやねん。ほんなら愛知に帰ってもあかんやん。どういうことやねん。まあええけど。)

というよくわからんヨシナカとのやり取りを楽しんで、結構前に録画しておいたスペック天を鑑賞した夜でした。

皆さん、よいGW後半を!!!



バネインソール・アスリートグリップ

[ サプライヤー ]

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バネインソールが届きましたでぇ。

ミズノシューズにバネインソールを入れて毎日トレーニングしてます。

ヒールカップで踵が安定するのが気に入っている理由で、このインソールを使い始めて6シーズン目です。僕が使っているタイプはアスリートグリップです。

他のインソールも何度か試してみたけど、今はバネインソールに落ち着いています。

日本リーグの選手も愛用者が増えてきたみたいですなぁ。

「バネインソール使用者紹介」



「生きる化石」byゴッドハンド池上

[ 日々 ]

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新シーズンのトレーニングがスタートして三週目。長年チームの主軸だった選手が引退し、一気に若返りって感じのブルーサンダーです。

体作り、動き作りがメインのこの時期のトレーニング。個人的にはこの時期のトレーニングは結構好きです。

今期はこんなハンドボール、こんなプレーしたいなぁと考えて、それが出来るような体を作っていける時期です。

今は「固めると自然(柔らかさ)の同時処理」「ひねる、ねじる、柔らかい捻転」「左の腿裏や左のケツ周り」とか、筋肥大と平行して、その辺り部分に意識をおいて体を作っています。

訳の分からん所が筋肉痛になっています。

ハンドボールはチームの骨子になる、基本的なプレーを繰り返しています。一気に若返ったブルーサンダーの中で一人だけおっさん(僕)が混ざって、大声出して、毎日走り回っています。

2年目のゴッドハンド池上には「生きる化石」って言われます…

池上、覚えておけよ。



柏原中学ハンドボールスクール

[ パートナーハンドボールスクール ]

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先週末、3月30日は2013年度最後のコーチングでした。

愛知県春日井市の柏原中学女子ハンドボール部にお邪魔してきました。

2年生が3名、その他は元気一杯な1年生と今後が楽しみなチームです。

事前に向井監督から、動きながらのパスキャッチや、相手がいるなかでの状況判断が必要なパスキャッチをできるようにしてあげたいとリクエストを頂いておりました。

ボール2球を使ってのランパスを何種類もやってみたり、3チームに分かれてのパスゲームやタッチハンドをやってみたり、体もだけど脳みそが疲れたぁーって感じかな。

同じメニューでも段階を踏んで、少しずつ難しくしていったり、条件をつけたり、ルールを変えていくことで、みんな出来る事増えていったように思います。

柏原中ハンド部のみんな本当にお疲れさまでした!!!

また一緒にハンドしようね。