ブログ&ニュース ( ハンドボールスクール )

高岡工芸高校ハンドボール部コーチ2回目

[ パートナーハンドボールスクール ]

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昨日は一日中、高岡工芸高校ハンド部のコーチでした。1月に続いて今回が2回目です。約2ヶ月ぶりでした。この間も顧問の坊先生から試合の映像や、生徒からのアンケートを送ってもらっていました。

今回はポストとのコンビプレーを切り口にして、攻撃も守備も総合的に理解を深めてもらえるように午前、午後と練習ニューを準備しました。一口にポストとのコンビプレーと言っても、DFが下がっているときもあれば、出てくるときもあれば、牽制をかけてくるときと様々です。

守備、攻撃、それぞれの立場にたった時に「相手は何が嫌なのか」を考えてもらいながら進めました。

守備では「ライン」を意識(イメージ)する。
攻撃では「ライン」をどう崩していくか。

個人差はありますが、ゴール型のボールゲームの深みのある楽しさに気づけてもらえたかなと思います。これまでは1対1を抜いた、シュート決めた。やったーー。(もちろんこれも素晴らしいことですよ。)みたいな楽しさだったと思いますが、新しい楽しさに気付きだせている子が何人もいましたね。

自分のプレー、考え方、取り組み方が目標である「北信越大会出場」に繋がっているか?が判断基準になってくると思います。これから「楽しさ」に加えて「厳しさ」が必要になってくる時期も出てくるかと思いますが、「目標に向かっていく課程」を楽しみながら乗り越えて行って欲しいと思います。

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午前の部と午後の部の合間の一コマ。

お昼ご飯食べながら、海外の動画見ています。みんなカラバティッチや!ハンセンや!アバロや!って知ってるみたいです。

すげ〜な。



福井大学医学部×金沢医科大学 コーチ

[ ハンドボールスクール福井大学医学部コーチ ]

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気づけば、3月中旬ですね。はやいですね。

昨晩は、福井大学医学部と金沢医科大学の皆さんと一緒にハンドボールをしてきました、いずれのチームも今週末の西日本医歯薬トーナメントを控えています。

大会直前ということで、実戦形式中心のメニュー、最後はケーススタディも兼ねて、残り時間や点差を設定してのショートゲームを何度も繰り返しました。

いよいよこの冬場に蓄えた力を発揮する時ですね。この大会が終われば新入生の勧誘に追われる4月に突入です。早いものですね。

コーチを終えて、福井大学医学部のみんなと晩飯へ、そこにこの3月で卒業していく、ごお&けんすけも来てくれました。昨年の夏に福井大学医学部史上初めて、西医体の決勝戦までコマを進めたときの最上級生がこの2人でした。(もう一人は分け合って今も現役で頑張っています。笑)

僕が福井に移ってきてからこのチームを見させてもらっていますが、早いもので今の代で5期目です。はやいですね。

僕が来た頃は、良くも悪くものんびりとしたチームでした。本当に楽しそうにやっていて、それはそれで良かったので、僕もあまり細かいことは言わずに、彼らのスタンスに合わせてコーチをしていました。

ちょうど一年くらい前かな。前キャプテンのよしきが僕にこう言ってきました。

「苦しいことを乗り越えてでも勝ちたいです。西医体で勝ち抜けるチームにしたいんです。」

このチームが本気になりだしたのは、この時からだと思います。卒業していく2人はこういう変化の時期を経験したわけですね。

「西医体の決勝戦で負けたことは残念だけど、その変化の中心にいることができて、そのチームの一員でよかった。」

とご飯を食べ終えたあとにわざわざ、ごおが言いにきてくれました。

今週末の大会を控えているというのもありますが、1年生のりゅーともこういう気持ちでチームに関わっています。 「162.7cmで」

経験者も入れば、未経験者もいるし、けが人もいます。人数は10人ちょっとの小さなチームです。もちろん課題はまだまだ多いんですけど、このチームの良い所は自分たちがどこに向かってやっているのか?をみんなで共有できているところだと思います。

課題が山積みとネガティブになる感じは全くなくて、自分たちが思い描いているハンドボールに近づくために一つずつ出来ることを増やしている。それが実に楽しそうなんですね。

最終目標の西医体に向けて、今大会も彼らは明確にテーマを持って挑んでいるんだと思います。勝利にこだわることはもちろんですが、自分たちがこの冬に取り組んできたことを出し切ってくることも彼らの楽しみの一つなんだと思います。

チームとしても、個人としても一回り成長して福井に戻ってきてくれると嬉しいですね。



大阪大学ハンドボール部コーチ 〜キーワードはライン〜

[ ハンドボールスクール ]

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昨年、一昨年に続いてこの時期の恒例になりつつある、大阪大学ハンドボール部のコーチをさせてもらってきました。

3月6日に2回、7日に2回、合計4回のトレーニングを行いました。

事前にキャプテンの富田君に何度も練習試合などの映像をYouTubeで送ってもらって、当日まで準備を進めてきました。どんな成績を目標とし、どんなハンドボールを思考しているのか?じっくりと話を聴かせてもらって、練習メニューを考えていきました。

今回のキーワードは「ライン」です。

練習中に「ラインってアプリちゃうよ」って、なんでそんなこと言ったかわからんボケをかましたら、ドンズベリしました…

コーチをできる回数が4回だったので、攻撃練習、守備練習と切り分けるのではなくて、6:0DFや3:2:1DFシステムどうのこうのといった話でもなく、常に攻守両面から「どうラインを作って守るか?」「どうラインを突破して攻めていくのか?」という視点でトレーニングを深めていきました。

初日。

まずは、DFラインが低い位置でのポストとの2対2をどう攻めるのか?どう守るのか?この状況でできた「+1」をどうフィニッシュまで持っていくのか?何か一つの正解を求めるのではなくて、こういう状況下の攻守でどんな可能性、選択肢を持っておくといいのか?を学生自身に考えてもらいながら進めていきました。

(僕が想像している以外の選択肢がでてくるか?どうかも楽しみでしたしね。)

ポストを2人のDFラインの上に押し上げて守ったり、牽制を入れてバックプレーヤーにボールが入らないように守ったりと、2対2を守る為に工夫がでてきました。

初日の終わり際に、「DFで牽制という要素がでてきたのが凄くよかったよね。」「明日は牽制に出られたときに、どうこの2対2を攻略するといいのか?」「DFは牽制に出ることで考えられるリスクや、次に攻撃が狙ってきそうなことを一晩考えてきてな。明日は牽制やラインを上げてきたときの攻防をやるからね。」そう学生に伝えて初日を終えました。

二日目。

前日からの流れを踏まえて、高い位置や牽制を交えた攻守を繰り返しました。

自分の前の選手がボールを保持している状態で、隣のDFが自分のマークに牽制を入れた後に、ボールホルダーとの1対1を誰まで運ぶのか。牽制に入っている隣のDFは「ライン」を揃えるために下がるのか。それとも、一人飛び越えて「ライン」を作るのか。牽制を入れたDFプレーヤーはその時自分の下でどのように「ライン」が変化するのかイメージできているか。「ライン」という見えない部分をDFメンバー全員が共有した中で守り、OFメンバーは「ライン」をどう突破していくかを意識してのトレーニングが進みました。

攻撃はパラレル&クロスとポジション移動のみが可能で、ノーポスト、キリ(トランジション)がない状況と少し限定された環境と言うこともあり、ハイプレッシャーでのDFが機能しだしました。牽制を巧みに織り交ぜながら、「ライン」を意識している様子が伝わってきました。

「今度は、こういう風に高いラインを形成されたときに、どんな風に攻めたら良いと思う?DFはどうされると嫌かな?」

当然と言えば当然ですが、キリやポストの中継などを交えて攻撃しだしたり、ここまでの流れを踏まえて、打開策を見いだしていました。

「こうやって、高い位置でラインを作ってDFをしていて、キリ際やスペースを有効に使われたり、ゴリゴリ攻撃されて崩されるとするやん。じゃあ今度はDFはどう守ることになるかな?」

終始こんな感じで、「こういう時はどういう可能性があるか?」という問いかけを繰り返しながらトレーニングを展開していきました。フォーメーションを組んだり、DFシステムを構築したりというトレーニングは全く行いませんでした。

今回、限られた回数でコーチをする中でこういう攻防一体型でメニューを組んだのはこんな理由でした。「ライン」というキーワードを軸にして、その理解を深め、イメージを共有することで、チームの幹になる部分を強化したかったのです。それに加えて、この部分の理解を深めるとゴール型のボールゲームが本当に楽しくなるからです。

きっと今頃、大阪大学のみんなは岡山で合宿中だと思います。春季リーグ戦まであと一ヶ月、このリーグ戦での1部昇格が彼らの目標、一年間の集大成だと聞いています。

大阪大学みんな、頑張ってね。



北野高校ハンドボールスクール

[ パートナーハンドボールスクール ]

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3月6日は大阪の北野高校ハンド部のみんなとハンドボールをやってきました。

今回のハンドボールスクールはザムストさんがサポートしてくださっています。ザムストさんありがとうございます!!!「ザムスト部活応援サイト 〜エール〜」

ゴールからビニールひもを引っ張って、ゴール型のボールゲームの原理原則を説明すると、さすが大阪でも指折りの進学校ってこともあり、みんなで色々「これはこういうこともいえるんじゃないか?」「ああいうこととも繋がるんじゃないか?」と理解を深めてくれました。

3チームに色分けしてのパスゲームでは3分毎にルールが変わる中、「難しいっっ!!!」と言いながらもしっかりと対応できていたんじゃないかな。

去年は上級生だけの参加だったけど、今年は全学年がきてくれた様子で、30名以上いたのかな?みんな剽軽で、でもやる時は真剣で、僕も凄くやりやすかったです。

北野高校ハンドボール部のみんな頑張ってね!!!



滋賀医大ハンドボール部コーチ

[ ハンドボールスクール滋賀医科大学コーチ ]

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2月27日と3月1日は滋賀医大ハンドボール部のコーチに行ってきました。

間の2月28日が博多で大星の結婚式だったので、かなりの強行日程でした。去年の秋以来だったので、何とかここで行っておきたかったのです。

現在、滋賀医科大学体育館の改修工事中で基本的にグランドや近隣中学の体育館を使わせてもらってトレーニングを行っています。

現在、メンバー全員が大学に入るまでハンドボール未経験者です。その上、例年のように体育館が使えずに悪戦苦闘している様子ですが、逆に良い機会ととらえて基礎練習やフィジカルトレーニングを中心にここ数ヶ月トレーニングに励んでいます。

パスゲーム、ポストを入れた2対1、ポストを入れた2対2を両日共行い、最後はその要素を意識しながらゲームを行いました。

2対2や2対1が実戦の中でどうでてくるのか?どういう選択肢やアイディアがあるのか?ポジショニングや前に入ってくるタイミング、DFの枝とGKの関連性など、選手と一緒に考えながら、かなり細かい部分まで突っ込んでやりました。

コツを掴みかけている選手も入れば、まだまだうまくいったり、いかなかったりの選手もいます。前を強く狙う、シュートを狙う、ここが原点です。DFをしていてもパスを回しているだけの選手、そのときにゴールを覗いていない選手は怖くない。

今回、頭の中で整理できたことを、しっかりやり込んで自分のものにして欲しいですね。

来週末は西日本医歯薬トーナメントが控えています。みんなガンバレ!!!

いつものことですが、今回も何人ものOBさんたちが足を運んでくれて、練習に付き合ってくれました。2006年から滋賀医大のコーチをさせてもらっていますが、こうしてみんないつも力を貸してくれます。ありがとうね。

写真はココリコみたいな高島&浜ちゃんみたいな絡みの佐治。



福井大学医学部ハンドボール部コーチ 

[ ハンドボールスクール福井大学医学部コーチ ]

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2月23日(日)福井大学医学部のみんなのコーチに行ってきました。前日のホームゲームにみんなで応援にきてくれました。

福井大学医学部のみんなもそうだし、北電Jr.のみんなもそうだけど、普段コーチをさせてもらっているハンドボール仲間が応援にしてくれるのは、何とも言えない気持ちになります。本当にやってやろう。良いプレーをしよう。っていう気持ちなります。コートから2階席の学生たちと目が合う時や、コートサイドに陣取っているちびっ子達とハイタッチする時に、本当にそういう気持ちになります。(だからこそ、やっぱり勝たないとね。)

ちょっと話がそれました。

今回はフリーマンのいるタッチハンドを数種類、ポストとBPとの2対1でのシュートドリル、ポストとの2対2→ワンクロスまであり、GK含めて8人でもやれるメニューってこともあり、少人数でできる基本の攻防練習をメインにトレーニングを行いました。

このチームの良い所は、自分たちがどんなハンドボールしたいのかを自分たちで理解できている所。次の大会でこういうハンドボールを展開したいので、こういうことを教えて欲しいという感じで、練習計画と映像を持って月に1回くらいを目安に僕の家にキャプテンと副キャプテンが足を運んでくれます。

持ってきてくれた映像を一緒に見ながら、「ここはいいじゃないか?」とか「ここは練習してきたことがまだ出来てないかもね。」とか言いながら僕の方でもフォローしています。

昨年の秋口はまだ頼りなかった新キャプテンも、幾分自立してきたように感じます。でもまだまだもっと上を見て欲しい。次回の3月13日は実践形式での練習を経て、3月15日、16日の西日本医歯薬トーナメントへ臨みます。

練習を終えると国家試験を終えた山下ごおが覗きにきてくれました。ごお、お疲れさま。



さばスポ 〜大同フェニックスカップ優勝おめでとう〜

[ お知らせハンドボールスクール ]

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昨晩は、2013年度最後のさばスポアスリート派遣事業でした。福井のJr.チームのコーチです。

先週末の大同フェニックスカップでは、低学年(小学1・2年)、中学年(小学3・4年)の部で見事に優勝してきたみんな。2年生のハルトはMVPとっちゃったみたいで、「ハルトやったなぁ。」って言ったら照れくさそうにしていました。

「第14回大同フェニックスカップ」

奈良県の真弓クラブの名前があって、結果からですが頑張っている様子がみてとれますね。嬉しいです。

ホンダやホンダ熊本にいた時、もう10年以上前になりますが、鈴鹿から生駒に車を走らせて、真弓クラブのコーチっぽいことをさせてもらっていたのが、今のこうした活動の原点です。当時の真弓クラブには、大阪教育大で活躍した乾や、大阪体育大学で活躍した坂田達がいました。

ホンダ熊本に移籍した後も真弓クラブとの交流は続き、ホンダ熊本の練習を終えて金曜日の深夜に熊本を出発して夜通し車を走らせて、翌日の早朝に愛知に到着して、大同フェニックスカップを真弓クラブのみんなと戦ったことを覚えています。同志社大のキャプテンだった田村や、天理大の船越達の代です。(ベンチで寝そうになってましたが…)

当時、ハナを垂らしてボールを追いかけていたみんなも、もうすぐ大学卒業だったり、もう社会人だったりします。

少し話がそれましたが、小学生の大同フェニックスカップはこんな背景もあって何となく思い入れのある大会でした。

大同フェニックスカップに向けて、何か特別な準備をしていたわけでもなく、普段通り楽しく練習を続けていた結果が優勝につながったみたいで嬉しいですね。

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さてさて、と言っても優勝したのは過去のこと、「今日が一先ず2013年度の最後のコーチやからんなぁ。今日もいつも通り、みんなのいいプレー見せてくれよー。」って調子でいつものように元気よくコートに礼をしてのスタート。

瀬戸&切越も自分の練習を終えて、一緒に入ってくれました。ミニゲーム以外のメニューは自分達のトレーニングにもなるようにアレンジしてあるので、瀬戸&切越は結構一緒になって走り回っています。

ラダー、ドリブル&ランパスのドリル、タッチハンド(パスゲーム)、10分のミニゲーム。こんな感じのメニューで、昨日はトレーニングしました。

「ボールをもらう前に周りを観るんだぞ」この1年間ずっと言い続けてきたことの一つですが、だいぶ自然にできるようになってきています。

ポジションや作戦はいつも自分達で考えています。GKは全員が交代してゲームをしています。全体に対して意識するポイントも繰り返し口にしています。子供達の口からも言ってもらっています。個々の特徴が見え始めてきた頃からは、個々にもアドバイスしていますし、自分で質問にくる子も出てきました。

「ハルト、ハンドだけ上手くてMVPと、勉強も、思いやりも、プレーも全部MVPとどっちがかっこいい?」って聞いたら、「うーーん…」って、さらに照れくさそうにしていました。(10年後くらいには意味が伝わるかなぁ。)

楽しいから、好きだから、上手くなりたいから、ハンドボールしている。そういう純粋な気持ちでハンドボールしている感じが凄く良いと思う。負けず嫌いで、喧嘩しそうになりながら、いろんな小学校の子達が毎週集まってきてくれました。

2013年度は一先ずこれで終わりですが、この1年で本当にみんな成長したと思います。「松やに事件」も今となっては、いい思い出だな。

みんな、本当にありがとうね。

最後に少しだけ。

2009年に福井に移ってきて、2012年に東アジアクラブ選手権が福井であって、その時にJr.の子達やお母さん達に「福井に来てくれてありがとう。」って声をかけてもらえて、「福井の子達に何か残してあげたいなぁ。」と思うようになりました。

こうした僕の想いを形にして、福井県内の子供達と一緒にハンドボールをさせてもらう機会を作ってくださったのが『鯖江スポーツクラブ』の石田さんです。

石田さん、本当に有り難うございました。



さばスポ 〜ちびっ子大好きパスゲーム〜

[ さばスポハンドボールスクール ]

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筋トレしていたら、ジュニアの子達が「今日もコーチしてもらえるんですか?」って覗きにきてくれました。

筋トレを終えて、ちびっ子達のコーチでした。チームの瀬戸、宮下、池上、成田、廣瀬、須坂もそれぞれのトレーニングを終えた後に手伝ってくれました。

最近のみんなのお気に入りはパスゲームです。僕も毎回ルールを変えるています。子供達は同じ人数で半分に分かれます。ビブスありとなしチームです。

今回は北電の池上、宮下、成田、瀬戸の4人はフリーマンで常に攻撃役で違う色のビブスを着ています。

ボール保持者が相手チームの選手にタッチされたら相手ボールという簡単なルールで、そうならないように3歩、ドリブル、3歩の中で味方にパスをつないでいくって感じです。

制限時間内でパスを多くつないだ方の勝ち。フリーマンの4人がいるので、常に攻撃チームの人数が4名多いのがポイント。

小学2、3年生でもこのフリーマンがいることで、10以上パスが繋がることもあります。

少し慣れてきたところで、少し条件を加えます。同じ人へのリターンパスはなし。こうすることで、ボールをもらう前にフリーの味方を捜す為にみんな周りもキョロキョロしだします。

ボールをもっていない選手が、フリーになる為に動き出します。当然、フリーマン→ちびっ子→フリーマンという経路でのパス交換が出来なくなります。

そして次のルール、今回はオールコートでのタッチハンドでした。片側のコートで5回パスをつないだら、6回目は反対側のコートにパスをつなぐこと。同じコートで連続6回のパスをつないでも、それはNGで相手ボールなります。

このルールだけで結構ハードルが上がります。事実、フリーマンの中に連続で3回ミスったプリケツもいます。(本人の名誉の為に…)

子供達の方が、直に順応している感じさえありました。

最後の条件は、フリーマン→フリーマンのパス交換はなし。こうするとフリーマンも子供達へのパスの強度、タイミングをかなり考えて出す必要が出てきますし、子供達も困ったらフリーマンへパスということができなくなります。

こうして、少しずつハードルをあげて約20分程のパスゲームを入れてから、15分のミニゲームをやりました。

ちびっ子達は、今週末に愛知県で大会があるみたい。1年生から6年生までみんな試合があるみたいなので、頑張ってきて欲しいですね。

さばスポアスリート派遣事業の2013年度版は来週で一先ず最終回です。新年度も継続できるといいなぁ。

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手伝ってくれた、須坂、成田、池上。



さばスポ

[ さばスポハンドボールスクール ]

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昨日も自分のトレーニングの後にさばスポ。アスリート派遣事業で子供たちとハンドボールしてきました。

チームメイトの切越&廣瀬も手伝ってくれました。ありがとうね。

さあ、今日は日帰りで富山出張です。



「職業講座講師」@鯖江中学校

[ さばスポハンドボールスクール講師 ]

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昨年に続いて福井県内の鯖江中学で職業講座の講師をさせて頂いてきました。

僕はスポーツ選手として。僕の他には保育士、看護師、歌手、番組プロデューサー、お菓子屋さん、自動車修理屋さん、眼鏡メーカー、美容師、警察官、消防士、プログラーマーの皆さんが講師にきていました。

合計で12職種だったかな。

警察官がいると、なんでか緊張しますね。別に悪い事してないのに…

中学1年生が自分の興味のある講師の話を2つ選択して聞いて周るという感じだと思います。

こんな感じで1コマ35分×2回で進めていきました。

①自己紹介(これまで移ってきたチーム、今の一日のスケジュール、一週間のスケジュールの紹介など)

ハンドボールの映像を紹介(自分のプレーを編集したDVDを見てもらいました。嘘みたいな話ですが、背番号20番の茶髪&パーマ頭が僕です。今とのギャップにみんな釘付け…)

③僕の中学、高校、大学、ホンダ、ドイツでの話
いよいよ、ここから本格的な話のスタートです。まず最初に、僕は生徒にこんな話をしました。

「ここにいるみんなは運動部に入っている子が多いって聞いています。本気でスポーツで飯を食っていこうと考えている子、もう既に明確な目標をもっている子はいるかな?」

一人の子がピンと手を挙げて「福井国体に出て活躍したい。」

「おお、凄いな。僕も福井国体目指しているよ。一緒に頑張ろうな。」

「じゃあ、多くのみんなは運動部ではあるけど、スポーツで飯を食っていくとか、オリンピックに出たいとか、そこまでは考えていないってことやんね。実は僕もそんな子供でした。」

「これからする話は、スポーツで飯を食っていこうと思う子にも聞いてもらいたいし、運動部にいるけどそんな事までは考えていないみんなにも聞いてもらいたい話です。」

こう伝えてからスタートしました。

まず、生徒と同じ中学生の頃の僕の話。この頃は野球部だったことにみんな驚いていました。

高校でハンド部に入ったけど、別にハンドボール選手を目指してやっていた訳じゃなく、授業が終われば部室でジャンプやマガジンを読んで、カラオケやボーリングに行く、試合前に少し練習をする。そんな感じだったと話しました。

どこにでもいるごく普通の、中学生活、高校生活で、赤点もとったし、雨降って部活なくなれって思っていた、そんなほんまに普通の子供だったと…

高校でハンド部を引退して、「ああ、このまま何でも適当にやっていていいのかな?」その事に気づけて、大学から本気で何かに打ち込んでみようと決めて、その対象がたまたまハンドボールだったことを話しました。

大学1年生時はユニフォームを畳んだりと下積みばかりでレギュラーになれたのは4年生の時。大学4年の時には普通に就職活動もしていた事もそのまま話しました。

運良く、当時日本リーグ王者だったホンダに入れたら、世界的な名手のストックラン(元フランス代表)とポジションが重なって「ありえない話だけど、一日24時間以上練習しても勝てない」と圧倒的なレベルの差を感じた事。

でも毎日が世界一の選手とのポジション争い=世界一の経験ができるんだという気持ちを奮い立たせて練習に取り組んでいた。その経験が今に活きている。

ストックランを見ていて、自分もプロ&欧州でやってみたいと気持ちがシフトしていった事。それは28歳の時だった事。世界一(ストックラン)に触れた経験を子供達に話しました。

「だけど欧州に、そしてプロにどうやってなるのか?分からなかった。代理人が誰なのか?どこにいるのかも分からない。そんな状況だった。その時に僕がとった行動は実は、今のみんなでも本気になればできる行動だったんだよ。」

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「最初にみんなに観てもらったハンドボールのDVDは、僕が自分で編集したDVDやねん。このDVDを知り合いや知り合いの知り合いをたどって欧州のチームやハンドボール関係者に送って見てもらった。言葉は分からないけど、映像ならわかるやろうと思ったからね。」

「欧州のチームのHPを検索して、英語の辞書を片手にどこに連絡すればいいのか?チームはどこにあるのか?とかを探したり、Eメールを送ったりした。そして、連絡をくれたチームの練習に参加させてもらった。」

「2週間くらいエストニア、スウェーデン、ドイツへハンドボールの旅に出た。夜行列車でスウェーデンからデンマークを抜けて、ドイツにいって練習参加したり、時には駅のベンチで始発まで寝たりしてね。」

「僕の英語はThis is a pen.くらいの赤点レベル。でもそうやって色んな人に協力してもらって何とかチームを探して、練習に参加させてもらって、契約交渉して、欧州でプロとしてのスタート地点に立った。(本当はもっと色々とあったけど…)」

「契約の話とかは難しいとしても、DVDを作ったりインターネット&メールをするこれは本気になればみんなでも出来るよね。」

「生きるを伝える(テレビ東京系)」を見てもらう
ドイツで1年目に運良く優勝できて、2シーズン目の左膝の脱臼、そこから今に至るまでの映像を見てもらいました。

⑤怪我をしてから&今の話
怪我をしたときの話や、そこからは常に引退が頭にあること、リハビリしたときの話、もう一度チームを探すときの話、今の気持ちを話しました。

⑥まとめ&振り返り
日本一のチーム(ホンダ)でやれた経験、ドイツでプロでやれた経験、怪我と向き合った経験、今仕事をしながらコーチ兼任選手をしている話などのハンドボールの話が印象にのこっているかもしれない。

だけど僕もスタートはみんなと同じ、何処にでもいる普通の部活をしている子供だった。

「人はごまかせたりできても、自分に嘘はつけない」「自分の人生には自分が一番本気になろう」そういうことの方が覚えていて欲しい事。

「そのことさえ大切にしていればスポーツ選手にもなれるし、どんな仕事でもできるし、仕事をしながらスポーツも続ける事が出来ると思う。」

「だから今、みんながやっている英語の勉強も、日本&鯖江の歴史を知っておくことや、仲間と協力すること、部活を頑張ること、それらに悩むこと、全部意味があることやし、大切な事なんやで。」

そんな事を真剣に話してきました。

⑦生徒からの質問
みんなここぞとばかりに質問してくれました。

「休みの日は何をしていますか?」
→料理、読書、旅行、あと子供達のコーチなど

「一日何時間くらい練習しているますか?」
→チーム全体の練習は2時間〜2時間半くらい、けどそのあとに自主練習や筋トレ、体をケアしている時間、ハンドボールに費やす時間って考えると一日6、7時間。

「ハンドボールの事、それ以外でも普段から大切にしていること、意識していることはありますか?」
→一日一日、一回一回を全力で精一杯やること、あと誠実に生きること。

→あとこれはみんなにはちょっと難しいかもしれないけど、自分のプレーはもちろん、行動、取り組み、発言など全てが未来のスポーツ界、ハンドボール界、日本、子供達にちょっとでもプラスになって欲しいって思っているのかもしれない。

→だから、今日ここでみんなの前で講師をさせてもらう事も、少しでもみんなに何かの気づきやプラスになればと思って話を考えてきたし、今もそう思って話をしている。それこそもしかしたら10年後、20年後にみんなの中から、未来の子供達講師をする人がでるかもしれないと思って話をしています。

こんな感じで真っすぐな質問に直球で答えました。

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昨年に引き続き、2回目の職業講座講師でしたが、こっちの方が良い経験させてもらっていますね。子供達の真剣な眼差しは凄いパワーでした。

講師控え室、雪が振り出したので早めに出発したら、一番乗りでした…