ブログ&ニュース ( 講師 )

ユメ先生 @いわき市上遠野小学校

[ ユメ先生講師 ]

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福島県いわき市上遠野小学校でユメ先生を務めさせて頂きました。今回は6年1組、5年1組のみんなと一緒に運動したり、夢について語り合ってきましたよ。

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小学校、中学校、高校と特に夢もなかった頃、本気で大学でハンドボールに打ち込もうと決めた矢先のユニフォーム係、ホンダで世界ナンバーワン左腕のストックラン(フランス代表)とのポジション争い、ドイツでの左膝脱臼からの日本リーグ復帰まで、などなどを話の軸に夢や目標を持つ素晴らしさや諦めない気持ちの大切さについて子供達と一緒に考えてきました。

今回は僕の話の合間合間に近くの席同士で、自分だったらどう感じるか?どう思うか?って話し合う時間を少しずつ設けながら授業を進めてみました。こちらもチャレンジですね。

そうそう、今回驚いたことの一つ。事前打合せの時にクラスの座席表を確認すると「櫛田」の文字が…

それも一人じゃないんですよ。1クラスに4人、そして6年1組にも5年1組にも「櫛田」姓の子がいたんです。僕の名字の「櫛田」ってそうそう出会うことがないので、ほんまに驚きました。しかも1クラスに4名って。

そして、ユメ先生を実施した日は9月4日…

何たる偶然。櫛田先生の話を、あの櫛田さんも、この櫛田さんもみんな真剣に聴いてくれました。

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みんな元気一杯の様子、学校を後にする時にはベランダからみんなで「クッシーまた来てねーっ!!!」って見送ってくれました。またくるでぇーーー!!!



コーチ&講師として2013年度を振り返る

[ さばスポパートナーハンドボールスクール日々滋賀医科大学コーチ福井大学医学部コーチ講師 ]

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2013年度のハンドボールスクールのレポートを提出したり、2014年度の計画をサポートして頂いている皆さんと詰めたりしています。

これまでも滋賀医大、福井大学医学部のコーチ、ザムスト様協賛の中学生・高校生対象のハンドボールスクールを行ってきました。

それに加えて2013年度は新たに、鯖江スポーツクラブのアスリート派遣事業で福井県内のJr.チームのコーチ、そして日本サッカー協会のスポーツこころのプロジェクトでユメ先生にチャレンジさせて頂く事ができました。

コーチとしてハンドボールスクールを66回、講師として子供達に授業をもたせて頂いたのが12回の合計78回、2013年度はこういった活動をさせて頂きました。

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コーチとしては小学生対象20回、中学生・高校生対象12回、大学生対象34回の合計66回。

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講師としてはユメ先生として小学生・中学生対象に11回、鯖江中学の職業体験授業を1回の合計12回。

こんな感じでコーチや講師をさせて頂いてきました。

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空いている時間にチームの映像分析して、練習メニューを考えてみたり。

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ユメ先生をさせてもらった小学校から、夢シートが届いて返事を書いたり。

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コーチに行った先のチームからの感想やアンケートに目を通して、次回以降に活かしたり。(みんな、自分の言葉で丁寧に感想を送ってくれます。)

2002年から、少しずつこうした活動をするようになりました。と言っても当時は一年に2、3回程度でした。ホンダ熊本にいたときは、金曜日の練習を終えて、夜通し車を走らせて、翌朝・土曜日の大同フェニックスカップ@愛知に帯同したりしていました。

当時は「なんで現役選手がこんなことするんだ。」っ見られていたかもしれません。

ちょっとでも子供達、先生達、親御さんに喜んでもらいたくて、頂いたお話にこうやって一つずつ向き合ってきました。ちゃんとした事を伝えたくて2006年には日本ハンドボール協会の公認コーチのライセンスを取得しました。

現役選手としての活動(練習や試合)を最優先させたいので、練習や試合のない時に限ってこうした活動をさせてもらっています。当然ですが、仕事との調整も必要ですし。そういうわけで全ての依頼に応える事ができずに、お断りさせてもらったり、出会う事ができなかったチームや子供達もいます。

それでも今は少しでも子供達のプラスになるならば、僕が日本を出てみて感じた事や体感してきた事、そして日本に戻ってきて感じている事などを、コーチとして、講師として伝えていきたいと思っています。

僕のこうした活動は、多く方に支えて頂き、協力して頂き、理解して頂き成り立っています。皆さん本当に有り難うございます。2014年度も1チーム1チーム、一人一人、1クラス1クラス丁寧に、本気でぶつかっていきます。

こうして出会った子供達が、日本リーグの試合に応援きてくれたりすると、もう何とも言えない最高な気持ちになるんですよ。まあ、言うたら僕自身が楽しいから、やっているっちゅうことですな。



「職業講座講師」@鯖江中学校

[ さばスポハンドボールスクール講師 ]

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昨年に続いて福井県内の鯖江中学で職業講座の講師をさせて頂いてきました。

僕はスポーツ選手として。僕の他には保育士、看護師、歌手、番組プロデューサー、お菓子屋さん、自動車修理屋さん、眼鏡メーカー、美容師、警察官、消防士、プログラーマーの皆さんが講師にきていました。

合計で12職種だったかな。

警察官がいると、なんでか緊張しますね。別に悪い事してないのに…

中学1年生が自分の興味のある講師の話を2つ選択して聞いて周るという感じだと思います。

こんな感じで1コマ35分×2回で進めていきました。

①自己紹介(これまで移ってきたチーム、今の一日のスケジュール、一週間のスケジュールの紹介など)

ハンドボールの映像を紹介(自分のプレーを編集したDVDを見てもらいました。嘘みたいな話ですが、背番号20番の茶髪&パーマ頭が僕です。今とのギャップにみんな釘付け…)

③僕の中学、高校、大学、ホンダ、ドイツでの話
いよいよ、ここから本格的な話のスタートです。まず最初に、僕は生徒にこんな話をしました。

「ここにいるみんなは運動部に入っている子が多いって聞いています。本気でスポーツで飯を食っていこうと考えている子、もう既に明確な目標をもっている子はいるかな?」

一人の子がピンと手を挙げて「福井国体に出て活躍したい。」

「おお、凄いな。僕も福井国体目指しているよ。一緒に頑張ろうな。」

「じゃあ、多くのみんなは運動部ではあるけど、スポーツで飯を食っていくとか、オリンピックに出たいとか、そこまでは考えていないってことやんね。実は僕もそんな子供でした。」

「これからする話は、スポーツで飯を食っていこうと思う子にも聞いてもらいたいし、運動部にいるけどそんな事までは考えていないみんなにも聞いてもらいたい話です。」

こう伝えてからスタートしました。

まず、生徒と同じ中学生の頃の僕の話。この頃は野球部だったことにみんな驚いていました。

高校でハンド部に入ったけど、別にハンドボール選手を目指してやっていた訳じゃなく、授業が終われば部室でジャンプやマガジンを読んで、カラオケやボーリングに行く、試合前に少し練習をする。そんな感じだったと話しました。

どこにでもいるごく普通の、中学生活、高校生活で、赤点もとったし、雨降って部活なくなれって思っていた、そんなほんまに普通の子供だったと…

高校でハンド部を引退して、「ああ、このまま何でも適当にやっていていいのかな?」その事に気づけて、大学から本気で何かに打ち込んでみようと決めて、その対象がたまたまハンドボールだったことを話しました。

大学1年生時はユニフォームを畳んだりと下積みばかりでレギュラーになれたのは4年生の時。大学4年の時には普通に就職活動もしていた事もそのまま話しました。

運良く、当時日本リーグ王者だったホンダに入れたら、世界的な名手のストックラン(元フランス代表)とポジションが重なって「ありえない話だけど、一日24時間以上練習しても勝てない」と圧倒的なレベルの差を感じた事。

でも毎日が世界一の選手とのポジション争い=世界一の経験ができるんだという気持ちを奮い立たせて練習に取り組んでいた。その経験が今に活きている。

ストックランを見ていて、自分もプロ&欧州でやってみたいと気持ちがシフトしていった事。それは28歳の時だった事。世界一(ストックラン)に触れた経験を子供達に話しました。

「だけど欧州に、そしてプロにどうやってなるのか?分からなかった。代理人が誰なのか?どこにいるのかも分からない。そんな状況だった。その時に僕がとった行動は実は、今のみんなでも本気になればできる行動だったんだよ。」

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「最初にみんなに観てもらったハンドボールのDVDは、僕が自分で編集したDVDやねん。このDVDを知り合いや知り合いの知り合いをたどって欧州のチームやハンドボール関係者に送って見てもらった。言葉は分からないけど、映像ならわかるやろうと思ったからね。」

「欧州のチームのHPを検索して、英語の辞書を片手にどこに連絡すればいいのか?チームはどこにあるのか?とかを探したり、Eメールを送ったりした。そして、連絡をくれたチームの練習に参加させてもらった。」

「2週間くらいエストニア、スウェーデン、ドイツへハンドボールの旅に出た。夜行列車でスウェーデンからデンマークを抜けて、ドイツにいって練習参加したり、時には駅のベンチで始発まで寝たりしてね。」

「僕の英語はThis is a pen.くらいの赤点レベル。でもそうやって色んな人に協力してもらって何とかチームを探して、練習に参加させてもらって、契約交渉して、欧州でプロとしてのスタート地点に立った。(本当はもっと色々とあったけど…)」

「契約の話とかは難しいとしても、DVDを作ったりインターネット&メールをするこれは本気になればみんなでも出来るよね。」

「生きるを伝える(テレビ東京系)」を見てもらう
ドイツで1年目に運良く優勝できて、2シーズン目の左膝の脱臼、そこから今に至るまでの映像を見てもらいました。

⑤怪我をしてから&今の話
怪我をしたときの話や、そこからは常に引退が頭にあること、リハビリしたときの話、もう一度チームを探すときの話、今の気持ちを話しました。

⑥まとめ&振り返り
日本一のチーム(ホンダ)でやれた経験、ドイツでプロでやれた経験、怪我と向き合った経験、今仕事をしながらコーチ兼任選手をしている話などのハンドボールの話が印象にのこっているかもしれない。

だけど僕もスタートはみんなと同じ、何処にでもいる普通の部活をしている子供だった。

「人はごまかせたりできても、自分に嘘はつけない」「自分の人生には自分が一番本気になろう」そういうことの方が覚えていて欲しい事。

「そのことさえ大切にしていればスポーツ選手にもなれるし、どんな仕事でもできるし、仕事をしながらスポーツも続ける事が出来ると思う。」

「だから今、みんながやっている英語の勉強も、日本&鯖江の歴史を知っておくことや、仲間と協力すること、部活を頑張ること、それらに悩むこと、全部意味があることやし、大切な事なんやで。」

そんな事を真剣に話してきました。

⑦生徒からの質問
みんなここぞとばかりに質問してくれました。

「休みの日は何をしていますか?」
→料理、読書、旅行、あと子供達のコーチなど

「一日何時間くらい練習しているますか?」
→チーム全体の練習は2時間〜2時間半くらい、けどそのあとに自主練習や筋トレ、体をケアしている時間、ハンドボールに費やす時間って考えると一日6、7時間。

「ハンドボールの事、それ以外でも普段から大切にしていること、意識していることはありますか?」
→一日一日、一回一回を全力で精一杯やること、あと誠実に生きること。

→あとこれはみんなにはちょっと難しいかもしれないけど、自分のプレーはもちろん、行動、取り組み、発言など全てが未来のスポーツ界、ハンドボール界、日本、子供達にちょっとでもプラスになって欲しいって思っているのかもしれない。

→だから、今日ここでみんなの前で講師をさせてもらう事も、少しでもみんなに何かの気づきやプラスになればと思って話を考えてきたし、今もそう思って話をしている。それこそもしかしたら10年後、20年後にみんなの中から、未来の子供達講師をする人がでるかもしれないと思って話をしています。

こんな感じで真っすぐな質問に直球で答えました。

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昨年に引き続き、2回目の職業講座講師でしたが、こっちの方が良い経験させてもらっていますね。子供達の真剣な眼差しは凄いパワーでした。

講師控え室、雪が振り出したので早めに出発したら、一番乗りでした…



茨木市ハンドボール技術セミナーを終えて…

[ ハンドボールスクールホンダ熊本講師 ]

いやはや週末の二日間は疲れましたねー。技術セミナー無事終わりましたよ。
もう何校・何チームと一緒にハンドしたかは定かではありませんが…

非常に素晴らしい時間を過ごせました。

今回の技術セミナーで感じたことが幾つかあります。

1.はじめから有料にして参加募集を行ったこと。これには賛否両論あるかもしれません。参加校の中には学校からの費用ではなく、自分たちの部費を集めて参加してくれた学校もありました。当然自分たちで払ったお金なんだからその分はきっちり学んでいくぞ!!!という貪欲さを感じましたし、指導する側としても有料になっている以上中途半端な指導は出来ません。ある意味で参加料金分のサービス(指導)はしなければいけないという責任が発生します。確かに無料・ボランティアで行うことも素晴らしいことだとは思います。しかし、今回自分の中でお金を払って参加してきてくれた相手なんだから、少しでも喜んでもらいたい、少しでも巧くなってもらいたいという気持ちがいつも以上に生まれたのは事実です。

また、最近各方面のハンドブログでも話題に上がることが多い『ハンドがビジネスとして成立するか?』みたいなテーマに対する一つの提案にもなってくるかと思います。もちろん僕たち選手はいいプレーをすること、いい試合をすること、オリンピックや世界選手権に出場すること・勝ち上がることが最も重要であることに変わりはありません。しかし今回アッシュ・クーレが行った『有料参加によるハンド技術セミナー』は本当に意義深いものだと感じました。

2.中学生・高校生・大学生・社会人と指導相手が毎回変わるのでこちらもそのつど指導内容を変化させければならないし、例え同じような内容を伝えるにしても全く同じ言葉ではなく相手のレベルに合わせて対応しなければなりませんでした。こちらが分かっていると思って発している言葉やハンド用語でも実ははじめて聞きましたとか、日ごろからあやふやですとか。本当にいい意味でこちらも勉強になりました。

今回『技術に特化したセミナー』を!!!というアッシュ・クーレの意図をどこまで実現できたのか定かではありませんが、子供たちの『輝いた目』やアッシュ・クーレの『心のこもったサポート』無くして今回のセミナーは成立しなかったと思っています。本当にありがとうございました。

余談ですが、まあどのチームにも必ず一人は強烈なインパクト残すキャラがいるもんです。今回もおったおった笑いの原石みたいなキャラ達が…
その原石達、なぜか出身が豊中第十三中学校やねん…
吉田選手どこの中学出身やった???
後輩たちすごい勢いで追いかけてきてまっせ!!!



6月24•25日は茨木市ハンドボール技術セミナーin大阪!!!

[ ハンドボールスクールホンダ熊本講師 ]

ご無沙汰しております。最近更新が遅いと苦情が殺到しておりますが…
決してワールドカップに没頭しているわけじゃぁございませんぜ!!!

さてさて、明日・明後日は大阪で『茨木市ハンドボール技術セミナー』が行われます。
湧永製薬の下川選手のひなたぼっこやチョコレートボーイズの吉田選手の吉田耕平の日記にも以前に触れてありますが、最近何かと注目を集めている新時代のクラブチーム・HC茨木アッシュ・クーレが企画したイベントなんです。

従来のハンドボール教室とは違ったことを企画したい!!!ってことで今回チーム単位で参加を募り、『ハンドボールの技術に特化したセミナー』を行うとのことです。

このセミナーの講師として下川選手と吉田選手と私ザビエル櫛田が参加予定でございます。うれしいことにかなりの募集があったみたいです。セミナー終了後にサイン・握手会もあるみたいですし、見学も自由みたいです。お近くの方は是非覗きに来て下さいね。

詳しくはこちら

セミナーを行うにあたり各チームの指導者や関係者に指導してほしいポイントやチームの特徴などを事前に調査しているようですし、きっとすばらしいセミナーになると思います。皆さん会場でお会いしましょう!!!

今からセミナー専用のヅラを買いに行ってきます…