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鈴鹿市ハンドボール教室後期 〜年内最後〜

[ ~2022 三重バイオレットアイリスハンドボールスクール ]

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12月7日は年内最後のハンドボール教室。鈴鹿市内の小学生1〜6年生までが参加。

月に2回を目安に年間20回、開催予定。今回は後期の5回目で近藤ほのかと共に指導にあたった。

まだまだパスキャッチに四苦八苦。何とかジャンプシュートが打てる。ゲーム形式になるとボールがある場所に人が集まり団子状態。まだまだこんな感じ。当然と言えば当然。

今回はそれが一気に前に進んだ。子供ってのは一気に突き抜ける。

「ボールを貰う前に、味方と相手のことを観る」
「ボールを持っていない時に、空いている場所に移動する」

たったこの二つのことを意識するだけで、団子状態だったゲーム形式のメニューが一変。パスがポンポンポンとつながってシュートに行けたり、自分が空いていると感じたらドリブルで前に運んだり、ボールゲームっぽく、ハンドボールっぽくなった。

「中学でハンドしたいけど、進学予定の中学にはハンド部がない」と帰り際に6年生が零していた。新たな課題。

そして、12月10日上記の小学6年生の事も含めて、次年度のハンドボール教室についてのMTG。

「小学生&中学生でできないか?」
「開催頻度をもう少し増やそう」
「開催時間を早めよう」

など、前向きな話し合い。子供達とって少しでもいい環境を。大人の役割。



Camp in 鈴鹿

[ ~2022 三重バイオレットアイリス福井大学医学部コーチ ]

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先週末12月5、6日とハンドボール Camp in 鈴鹿。

香川銀行、ブラックブルズ、滋賀医科大と合計4チームが入れ替わりで鈴鹿へ。

平日は人数の関係でなかなかできない6対6や実戦形式のメニューをじっくりとトレーニング。

今週はデンマーク短期留学組も帰国予定。日本選手権、JHLへの準備は続く。



大阪遠征

[ ~2022 三重バイオレットアイリス ]

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11月28、29日と大阪遠征。学生チャンピオンの大阪体育大学の皆さんと一緒に6対6や実戦形式でのトレーニング。

おりひめJAPAN、デンマーク短期留学組と鈴鹿を離れているメンバーが多いので、現在鈴鹿組はCP7名、GK2名。(けが人などは除く)ここしばらくは少人数での練習メニューが続いていたので、非常に貴重な機会。課題も見つかり、収穫もあり。

日本選手権の初戦が大阪体育大。約一ヶ月後に今度は公式戦で勝負。大阪体育大学の皆さん、楠本監督有り難うございました。

大阪遠征を終えて、鈴鹿に戻ってそのままラジオ収録。午前中は事務所で、今週末の鈴鹿での合宿受け入れの準備&映像分析。夕方からは小学生対象のハンドボールスクール。

ハンドボールな日々。



「Super Violet Soul」

[ ~2022 三重バイオレットアイリス ]

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JHL開幕前の記者発表、メンタルトレーニング講習会、四日市での中学生講習会、キッズチャレンジ、おりひめジャパンのアシスタント、トライアウト、花菖蒲スポーツフェスティバルなど11月もここまでアッという間。夫婦揃って11月頭の結婚記念日も2週間ほどど忘れ。久しぶりに2日間ゆっくりとした時間を確保。

三重バイオレットアイリスの監督になって半年とちょっとが過ぎた。和歌山国体からしばらく公式戦からは離れているが、国体から日本選手権まで2つのトレーニングサイクルを経て本番を迎える。現在は4サイクルの第3週。おりひめジャパンの一員としてこの後世界選手権へ臨む者、デンマークに短期留学へ向かう者、また鈴鹿から世界へと飛び出していく。競技者としても人間としても大きく成長できるチャンス。一回り成長して鈴鹿に戻ってきてほしい。

鈴鹿組もここからはトレーニングマッチを重ねながら、年末の日本選手権、年明けのJHLへと準備を整える。鈴鹿を離れているメンバーも12月中には合流予定。全員そろって公式戦は何と5月の社会人選手権以来だ。本当に楽しみ。

基本的に何をやっていても楽しい毎日。それでもバイオレットのみんなを現場でコーチングしている時が何よりも充実している。やっぱりハンドボールは現場が一番。妻には笑顔でぶーぶー言われがちだが…

男子のJHLは女子より一足早く開幕、北電のみんなも白星はまだみたいだけど頑張っている様子。琉球コラソンに移籍した赤塚も本人曰く「キレキレ」のようだ。元チームメイトの頑張りは刺激になる。僕も三重バイオレットアイリスで頑張ろうと思えるね。

明日からは選手の職場訪問が再スタート、現在2巡目。

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「Super Violet Soul」

これ、三重バイオレットアイリスのスローガン。

日本人女性、日本のクラブチームの可能性にチャレンジ。三重の皆さん、サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、と共に日本一へ、そして世界へ。三重バイオレットアイリスが日本のハンドボール界を進化させ、日本のスポーツ界も進化させる。という気構えが「Super Violet Soul」なり。



四日市市中学生講習会&公開練習 未来への種まき。急がば回れ。

[ ~2022 三重バイオレットアイリスハンドボールスクール ]

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もう10日前のことになる…

11月14日(土)のこと、三重県四日市市の中学生約130名を対象にしたハンドボール講習会を実施。

ハンドボールのトレーニングを約80分、体力要素に特化したトレーニングを約40分。合計約120分。

僕が全体の進行役、バイオレットの選手たちがデモンストレーター役&各グループの担当役。

「ハンドボール」
ボールハンドリング。ステップ&ジャンプでのスローイングの基本動作。DFの基本姿勢。ポジション別トレーニング。シュートの4つのタイミング。

「体力要素」
自分の身体を思った通りに操作。より正確に、より速く、より大きく、よりしなやかに。そして何よりもケガをしにくい動きつくり。

この辺りの要素を散りばめながらのプログラム構成。

全体に対して僕が説明してバイオレットの選手がプレーを魅せる。それを各グループでトレーニング。各グループには1,2名バイオレットの選手がサポート役に付く。

講習会の後はサイン会。

そして、中学生への指導を終えた後はバイオレットの選手たちが子供たちの目の前で約90分の公開練習。(中学生&指導者の皆さんはこの間に昼食。)さっきまで自分たちが教わっていたのと同じようなメニューを目の前で展開していくTOPリーガーのバイオレットの選手たち。

バイオレットの選手にもいい意味で観られているっていう緊張感があってよかったかな。

この年代からしっかりとコンセプトを持って、長期一貫指導をできると最高。クラブチームと学校体育&部活とが手を取りあう。同じ三重県、同じ日本、同じハンドボール。子供たちの為にもまだまだやれることは多い。

今はまだ年一回かもしれない。これが月一回になると継続性が生まれてくる。週一回くらいなってくると本当の意味での長期一貫指導、そして育成、発掘、強化が実現できるのではないだろうか。

いずれはこの中からバイオレットの選手、日本代表の選手、日本を飛び出す選手が誕生してほしい。

未来への種まき。急がば回れ。



JHL開幕

[ 日々 ]

あっという間に11月も中旬。函館インカレも終了。男子が日本体育大、女子は大阪体育大が優勝で閉幕。

2015年5月1日に三重バイオレットアイリスの監督に就任して半年が経過。監督就任すぐの社会人選手権で3位に入り、期待された和歌山国体では香川県との接戦をモノに出来ずに初戦敗退。

いい時もあれば、わるい時もある。

今週でトレーニングの3サイクルを終了。1サイクルは国体予選に向けて、2サイクルは国体に向けて、そして今回の3サイクルの先に大会はない中でプログラムを組んだ。3サイクルでまいた種が日本選手権、JHL、そのまた先に芽を出してくれることを信じるのみ。

昨日からは4サイクルスタート。トレーニングマッチも何度か挟みながら、日本選手権、JHLに向けて準備。

そして男子は一足早く、今週末からJHL開幕。どの試合も大激戦の模様。

そうそう11月頭にはJHLのプレス発表。各チームの監督のコメント&抱負はこちらから。

「JHL開幕記者会見リポート」



トライアウト開催の背景

[ ~2022 三重バイオレットアイリス ]

三重バイオレットアイリスHPでも公開されていますが、11月21日に三重バイオレットアイリス初となるトライアウトを開催します。

「三重バイオレットアイリス・トライアウト詳細」

今回のトライアウト開催の背景というか、込められた想いを少しだけお話させてもらいますね。

ご存知の通り、三重バイオレットアイリスが戦う場は日本ハンドボールリーグがメインです。つまり国内トップリーグがメインフィールド。誰でもプレーできる場ではありません。五輪切符に人生をかけてチャレンジしているおりひめジャパンの選手も何名かいます。

当然、高き門です。でも、狭き門ではなくて、広き門にはしたいなと。国内トップリーグ、オリンピックにチャレンジできる機会は創りたいなと考えました。

現時点では、三重バイオレットアイリスの選手達は地元企業に勤務しながら、競技を続けていますが、考え方次第では、こんな競技の続け方だって可能かもしれません。

三重県内の大学や専門学校に通いながら自分の将来に繋がる勉強をして、ハンドボールは三重バイオレットアイリスでプレーする。

自分のしたい仕事を続けながら、三重バイオレットアイリスでプレーする。

プロフェッショナルとして三重バイオレットアイリスでプレーしたいと売り込んでみる。

将来、日本ハンドボールリーグでプレーしたいと思っている高校生、大学生はもちろん、現在仕事をしながらクラブチームで競技を続けている社会人など、皆さんの熱いチャレンジを待っています。国外からのエントリーだってもちろん大歓迎です。

三重バイオレットアイリスはクラブチームなので、いろんな形でプレーできる可能性が無限大です。



Dagur Sigurdsson

[ 日々 ]

10月8日、9日と個人的に非常に楽しみにしていた指導者研修を受講してきた。

今回の講師は、日本リーグの湧永製薬レオリックでも3シーズンプレーしていた現ドイツ男子代表チーム監督のDagur Sigurdsson(アイスランド)。

僕がホンダに加入したルーキーイヤーの2000年からDagurも日本でプレーしていた。

僕がドイツでプレーしていた2006年頃、確かオーストリア男子代表チームの監督をしていた。ピルナのチームメイトだったMartinがピルナに来る前年までオーストリアリーグでプレーしたみたいで「Dagurは相当すごいぞ」と話していた。そうこうしていたらDagurはブンデスリーグのベルリンの監督に就任して一気に強豪チームに変貌させていった。

サッカーで言えば、モウリーニョ、グアルディオラか??? 少なくともシメオネ級ちゃうかな。

コーチとしてのフィロソフィー、各トレーニングのタイムバランス、Make the Teamについての考え方、そして実際のコーチングを観させてもらった。本当にいいタイミングでいい機会に恵まれた。

「個々の能力を最大限上げていく」という考え方は普段から大事にしていた部分だったのでそこを再確認できたことも大きかった。

プレゼンテーションの中でもあったが現在ブンデスリーグ1部には身長190㎝以下の選手が約100人活躍しているみたいだ。

多くの日本人選手の身長は190㎝以下、チャンスは無限大。



和歌山国体を終えて

[ ~2022 三重バイオレットアイリス2015/2016 シーズン(MVI) ]

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和歌山国体を終えて鈴鹿に戻ってきました。

三重県 23(11-14 12-10)24 香川県

前半の3点ビハインドを後半追い上げましたが、一歩及ばずでした。

何があっても、落とせない一戦を落としてしまいました。

社会人選手権で3位に入り、国体東海予選でも優勝とここまで結果だけみたら順調でした。

新チームになってから、鍵にになるゲームは必ずモノにしてきていたのですが、今回はそうはいきませんでした。

このタイニングでこういう結果になってしまった事をしっかりと受け止めて、次に繋げます。

二度とこういう思いはしたくないし、させたくない。

今回勝てなかった事の影響っては、この後色んなところで出てくると思います。

こんなときこそ、踏ん張りどころ。

チーム三重で臨んだ今回の和歌山国体、ご支援、ご理解頂いた皆さん本当に有り難うございました。

【最終成績】
優勝、石川県(北國銀行)
準優勝、鹿児島県(ソニー)
3位、熊本県(オムロン)
4位、広島県(広島メイプルレッズ)



上級コーチ(共通Ⅳ)研修

[ 日々 ]

先日、9月4〜6日は上級コーチの共通科目Ⅳの研修を受講。場所は東京の九段下。

今回の上級コーチ研修はハンドボールに加えて、バドミントン、空手道、テニス、バレーボールなど普段なかなか接点のない競技の指導者の皆さんとグループワーク&専門的かつ実戦的な講義を受講。という内容。

「ティーチング&コーチングとは?」「スポーツとは?」「スポーツマンシップとは?」「上級コーチの役割とは?」

などなど三日間でかなり深い部分まで考える時間をとる事ができた。貴重。こういう時間。

特に2日目の研修は、その内容、構成、プレゼン、など本当に素晴らしかった。

これまでも仕事、あるいはハンドボールの研修をいくつも受講してきたが、この日の研修は抜群だった。

研修後の受講者からの拍手がすべてを物語っていた。ある意味スタンディングオベーション級。

いい意味で人の心を揺さぶるってのはああいう事なんだと感じた。

あとは実践あるのみ。